再開…? ページ2
A「…ここどこなんだ?…ここに来る前の記憶がなに一つも無いな…」
?「おいお前」
A「っ!…誰だ?」
?「よお!A、久しぶりだな!」
A「!?!?」
?「?どうしたんだ?A、驚いてる様子見てーだが?」
A「お前…何で俺の名前を知っているんだ?」
?「は…?何言ってんだよ。俺ら親友同士…だろ…?」
A「は?俺が?お前と親友?知らないんだが…」
?「は…?俺だぞ?Tord?覚えてるはずだぞ?どういう事だよ?」
A「ん?お前Tordっつうのか?」
❤️「は?嘘…だろ?…!そうだ!お前、これドッキリだろ?俺はわかっているんだぜ?」
A「…?」
❤️「…本気…か?」
A「いやいや、初発面の奴にドッキリ仕掛ける奴いるかよ」
❤️「お前…分かった…そうなんだな…」
A「?なにが分かったんだよ」
❤️「お前、記憶喪失になっちまったんだろ?」
A「うーむ…うーーーーむ…そういう事だな」
❤️「さっきの『うーむ』って何だよ?」
A「何か覚えて無いか今まであったことを考えてみたんだが…やっぱり駄目みたいだ」
❤️「…そうか…なあ、A」
A「おん?」
❤️「ちょっとついてきてくれ」
A「?あー…分かった?」
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作者名:Ziyunsuka | 作成日時:2023年1月23日 18時