普通の私が“魔法少女”になる話 (ページ13)

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街と人物とページ13

街

黄昏町

黄昏(たそがれ)町は､文字通り夕焼けが終わり夜が近づいてきていることを指しており､黄昏町は朝から夕方の前までの時間が短く､夕方から夜中の時間が長い｡特に黄昏時の時間帯が一番長く感じられる為､黄昏町と名ずけられた

Aが住んでいる町で､人口は3000人ほど｡黄昏町最大級のショッピングモールや各種専門店が立ち並ぶ商店街やレジャー施設がある

※この街のモデルは私の好きなゲームから｡私は黄昏時が特に好きな時間帯で､好きなゲームでは時計台で夕焼けを見ながらアイスを食べるという事が出来るそうです

Character(キャラクター)

志水A

“自身の身長を越えるほどの大鎌を召喚する”能力の持ち主で､ある事により母を亡くしている

第一形態､第二形態とあり､第一は武器の形状変化で第二は風起こし

その他情報は【設定】で確認出来ます

ルス

目で見たり､手で触ったものを全て操ることが出来る｡重力も操れたりする｡チート系能力

年齢という概念は存在しないが､Aからすると年下(･･)らしい

ナイフを常備しており､基本はフードを被って過ごしている｡大好物はオムライス

魔法少女になりえる人物を探す者で世界にルス以外の人がいるが､見たことがないので容姿が分からない

＊

これまでが現在のキャラクターと町の説明となります｡黄昏､英語に訳すとトワイライト｡いい響きですよね､私は好きです

次からは新章に入りますので宜しくお願い致します！ではまたお会いしましょう！