夢ノ咲学院の問題児！【あんスタ】 (ページ4)

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3話！ページ4

お気に入り登録6人もありがとうございます(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))嬉しすぎて発狂しそうになりました笑

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朝、いつもの時間に教室に来たなずなは彼の様子に驚いた。

普段なら｢仁兎！おはよう！｣(*´꒳` )´꒳`*)♡⃛と言って抱きついてくる彼が、自分の席で静かに泣いていたからだ。

その様子になずなは動けなかった。

(｜・ω・)｜ｶﾞﾗｶﾞﾗ

瀬｢湊、いる？ってどうしたの!?誰かに虐められた!?｣

瀬名が彼に駆け寄れば、次々と彼の親衛隊(笑) の人達が近づいてきた。

薫｢どうしたの～？湊っちが泣いてたら俺悲しいよ？｣ﾖｼﾖｼ( ´｡•ω•)ﾉ"(っ＜。)

千｢どうしたんだ!?大丈夫か!?安心しろ！ヒーローが守ってやるからな！｣

瀬｢守沢うるさい。湊、ほんとにどうしたのぉ？｣

貴｢うぅ… 俺の…俺の弁当に入れて置いたたこさんウィンナーがないんだ！あれがないと、生きていけない…｣( ´ •̥ ̫ •̥ ` )

み｢…は？｣

貴｢毎日朝早く起きて時間も計ってきっちり作ってたのに…｣

瀬｢…え？それだけ？｣

貴それだけってなんだ！あれは俺の大切なものなんだぞ！うぅ…俺の母さん…｣

千｢たこさんウィンナーは湊のお母さんだったのか!?｣

薫｢もりっち1回黙ろうね～ねぇ湊っち。他にはなんかなかった？｣

貴｢えっ？あ、そういえば…あった！これが下駄箱の中に入ってたんだ！｣

瀬｢ちょっとぉ、なにこれ｣

貴｢わかんない。母さんのことで悲しんでたから、読むの忘れてた。｣

み｢(´^ω^｀)ﾌﾞﾌｫwww｣

瀬｢……!?あんたこれぇ！｣

貴｢ん？どうしたんだ？セナ｣

瀬｢あーもうあんたは見なくていいから！｣

＼( *ω*)┓☎

貴｢はい。どちら様ですか？｣

『ねぇ、手紙読んでくれた？』

貴｢まだだぞ！どうしたんだ？｣

『じゃあ放課後、屋上に来て。』

貴｢分かった！｣

『うふふ…これであなたと一緒に…』( ^o^)Г☎ チンッ

瀬｢!?あんた絶対行っちゃダメだからね!?分かった？｣

千｢どうしたんだ？瀬名。｣

瀬｢さっきの手紙、屋上で一緒になりましょうっていう内容だったの。電話でも一緒にって言ってたから…
多分☆そうとしてたんだと思う。とにかく、絶対行っちゃダメだからね！｣

貴｢おおうわかった。行かなければいいんだな？｣

(｜・ω・)｜ｶﾞﾗｶﾞﾗ

先｢そろそろ授業始めるぞー｣

(・∀(・∀・(・∀・)・∀・)∀・)

文字数がぁぁぁぁ