誰かこのぶりっ子悪女なんとかしてくれ。2【ハイキュー】

　第50話 ページ2

あ、そいえば私の座席ってどこだろ。








角｢如月さん、隣空いてるよ。｣

　





お、角名の隣か。







A『ありがとう、じゃあ隣失礼するね。』









いや〜、自称姫の隣とかじゃなくてよかった……









自称姫は……







侑の隣か。








姫｢みなさん遅れてすいません…！｣






尾｢そんなに気にせんでも大丈夫やで！｣






大｢まあ初めての合宿やもんな。｣








みんな優しすぎるなぁ〜


私も少しは見習った方がいいのだろうか……








銀｢あ！姫乃ちゃん寝癖ついとる可愛い〜｣





　


うわ〜、それ絶対今自称姫が言って欲しいセリフランキング第一位だ……





姫｢え、ほんとですか！？もう私ったら恥ずかしい…♡｣








ほら自称姫めっちゃ嬉しそうだよ。











姫｢侑先輩、私の寝癖気付いてましたか…？｣







あー、侑に見て欲しかったんだね。







侑｢zzzzz〜｣





でも侑、爆睡だよ。
　


残念だったね！(ちょっと嬉しそう)








姫｢お、治先輩は私の寝癖気付いてましたか〜？｣






治｢zzzzz〜｣





うん、誰かさんが遅刻したからみんなもう寝たくて仕方ないんだよ。










なんか双子見てたら私も眠くなってきた。






よし私も寝よう。



　




角｢如月さん、寝るとき俺の肩使っていいから。｣






A『ありがとう、でも多分大丈夫だと思う。』










そう、私は誰の肩を借りなくても寝れるのだ！






…まあ誰の肩を借りないのが当たり前かもしれないけど。












　

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