【ツイステ】推しこそ全てじゃん？

私達弱者は食べられる運命？ ページ8

そこからはトントン拍子だった。
寝る場所はあるから ここで寝て！


というもので

どの寮に入ればいいのか と聞けば

「貴女は…どこでも馴染めるんじゃないですか」


なんて言われ






その日は深い眠りについた






ああ 多分もう死んでるんだろうな
これは夢で きっと明日からホワイト会社に務めて
いつも通り課金して終わるんだろうな



と 思っていた




『なんで元に戻ってないのぉぉぉ？！？』


クソ…戻ってねぇじゃねぇか
普通ここは


「夢オチ悲しい あれは儚い夢…」
みたいに終わるとこだろ！！クソ！








ク「何叫んでるんです…。朝のメールで

『保護下の対象の女性を学校に置くこと為
黒髪でブカブカの式典服を来ている女性に
危害を加えないように』


と一斉送信したので
貴女はジロジロ見られなくて すみますよ。」



『それは嬉しいです…！！』



ク「今日はイグニハイド寮に行きなさい。
スマホを預かっていたのは充電器を作ってもらうためだったんです。寮長…「イデア・シュラウド」くんに会いに行きなさい」



『イ…イデア・シュ…シュラウド？！？あの！？


え 最高すぎないですか……？』



ク「とりあえず行ってきてください｣




『かしこまりましたぁぁ！！！』




とはいって出てきたものの

夜より人多すぎ…
え？無理無理 コミュ障には辛いってこれは

鏡舎に行って はやくイデア様のところ行こう…

あ フード被ろう 怖い (主に人の目)



ﾄﾞﾝｯ


『あ すみません。本当に申し訳ないです。』ﾍﾟｺﾍﾟｺ

ﾓﾌﾞ「いや そんな謝らなくても…」


レ「おいてめぇ
この学園の保護下の対象の女だったのか」



『レレレレレっっっレオ…レオナ様！！！？？！』


レ「レオナ様ってすげぇな」

ラ「あ Aさんじゃないっスか
一躍有名になりましたね〜」

『ララララっっ！！！ラギー様！』


レ「今日は道に迷ってねぇのか」



『いやっ……ちょっと……まっ…迷ってます。』


ラ「昨日より喋れてる！で？どこ行きたいんスか？」

『鏡舎にいってっっ……か…から
イグニハイド寮 寮長のっっ……イデア・シュラウドさっ様にあっ…会いに行くんですっ…けどっっ…
鏡舎もわ わからないしっっ…
イグニハイド寮のどこにぃっ……イデア・シュラウド様がいるかっ……わっ…わかんなくてぇっ……』



レ『昨日よりはどもってねぇな。
イデアか なら 待ってろ引っ張ってきてやる』

『え…！？』

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