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「……考えても無駄、かな」




軽くて合わせ程度の気持ちで挑もう
いざとなれば酷い誤魔化しでもいいからとりあえず誤魔化す
よし、これで行こう!!(考えることを放棄)




これを人は開き直りと言う





そしてAは父の部屋へと直行した




「へいダディ━━━━━━━!!!」




スパァンッ




「うぉっ!?……A……?どうした?
ていうかもうちょい丁寧にな?
あとお前気配消すの上手いな。気づかなかったぜ、俺」

「私に稽古つけてお父さん」

「……ん?」




脈絡のない話に父はキョトンとした




「稽古って……あれか?修業とかっていう意味のアレ」

「そうそう。
多重影分身使って効率よくやりたいんだけど」

「流石にぬらりひょんにゃあんなこと出来ねぇわ。
……まぁそれはそうといきなりどうした?稽古たァ」

「そういうお年頃なの」

「どんなお年頃だ」




相変わらずナイスツッコミだ




「んー、ただ強くなりたいなーってだけ?
お父さんとかおじいちゃんに憧れてるから!」




必殺・愛娘からの尊敬の眼差し!!
鯉伴は目を見開き一瞬ぽかんとした間抜け面を晒したが、すぐにいつものにやり顔を浮かべ癖の片目を閉じる動作をした




「そらぁ嬉しいねぇ。
でもまだお前さんにゃあ早いんじゃねぇかい?」

「遅くて困ることあっても早くて困ることはないよ!
大は小を兼ねるって言うじゃん!」

「いやそれ意味違うから。
バカなのか頭いいのかどっちなんだお前」




するとお父さんは頬をポリポリかくと仕方ねぇな、と笑った




「いいぜ、みてやるよ。稽古」

「やった!」

「つっても俺ァ剣術くらいしか教えらんねぇが…
それでもいいよな?」

「全然!むしろそれをよろしく」

「そうかい」




お父さんは、奴良組の最強と言われる人だ
奴良組をここまで大きくさせ、奴良組が全国で『最強』と謳われるまでにさせたのもこの人
だからこそどのくらい出来るのか少し気になる




「となれば鴉天狗に俺が昔使ってた木刀かなんか…」

「失礼致します二代目こちらにA様は…
あぁ、いらっしゃいましたね!」

「お、ちょうど良かった、鴉天狗あのよ……って、それ」

「鯉伴様が昔使っておられた木刀です。
A様が稽古をしたいと申されたのでお持ちしました」

「色々早いな、オイ」




鴉天狗に手渡された、使い古されている木刀
子供のこのサイズにはちょうどいい大きさの木刀だ


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+++++→←GETだぜぃ



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ヒカル・ブラックウェル(プロフ) - 面白いです!もう家で声出して笑ってますw更新頑張ってください! (1月21日 8時) (レス) id: a0f4c9fe9c (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - さーちゃんさん» さーちゃん様、コメントありがとうございます!お気に召されたようで嬉しいです!どうぞこれからもよろしくお願いしますm(_ _)m (8月10日 19時) (レス) id: 6fc283c30a (このIDを非表示/違反報告)
さーちゃん(プロフ) - 面白い!ぬら孫大好きです!更新頑張ってください!応援してます! (8月10日 13時) (レス) id: 577dc20b2d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2019年8月8日 21時

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