二十六枚目 ページ29
その言葉に近くにいた人が固まる。そして、ほとんどの選手が彼女を強者と見て一気に倒そうと仕掛けてくる。
A「面倒なことになりました。一気に倒しましょう！ロロバ！ヘドロウェーブ！」
辺りに毒が撒かれてどんどん倒れていく。
ハプウ「先頭不能！･･･さすがじゃな」
”イリマ”の”イーブイ”が傷ついていた。そこにAが近づく。
A「そのイーブイ、大丈夫ですか？」
イリマ「あなたは？」
A「一応、包帯を巻いときます。無茶はしないでね、イーブイ」
カバンから包帯を取り出すとイーブイに優しく巻いていく。イリマはそんな姿に目が離せなかった。
A「では、私は失礼します」
イリマ「あ、待って！今度お礼がしたい。名前、教えてくれますか？」
A「Aです。あなたは？」
イリマ「僕はイリマと言います。イーブイの治療、ありがとうございます」
A「いえ」
それから、無事に予選が終わってみんなはポケモンセンターに行く。サトシ達はまだ気づいていない。そして、トーナメント発表。
一回戦
第一試合 サトシVSザオボー
第二試合 イリマVSグズマ
第三試合 ハウVSオーキド
第四試合 マオVSスイレン
第五試合 マーマネVSA
第六試合 ムサジーナVSネコジロー
第七試合 カキVSアセロラ
第八試合 リーリエVSグラジオ
※マツリカさんは今回出ません。すみません
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 83人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ローズマリア - 面白い！ (2020年9月6日 10時) (
レス) id: 4001d860f3 (このIDを非表示/違反報告)
神夜(プロフ) - すみません。指摘ありがとうございます。すぐさま訂正します。 (2019年12月14日 8時) (レス) id: d57f708b28 (このIDを非表示/違反報告)
る - 十二枚目の最後のところなんですが、「シルヴァディとその近くのシルヴァディにしか聞こえなかった」とはどういうことでしょうか？ (2019年12月13日 22時) (レス) id: 092628e2a6 (このIDを非表示/違反報告)
シズク(プロフ) - ありがとうございます。必ず完結させるので待っていて欲しいです (2019年11月19日 17時) (レス) id: d57f708b28 (このIDを非表示/違反報告)
雪音(プロフ) - そうだったんですね。すみません情報がこれしかなくて....続き待っていますね。 (2019年11月19日 17時) (レス) id: 84a24e2216 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：神夜の羽織 | 作成日時：2019年3月2日 12時
