学園長【栄二】 ページ16
「………やっちまった……」
取り合えず、入学式を潰したらなんとかなるかな?
いや、そんなことはないか
アホなこと考えるのは止めよう。
そんなことしたら本当に色々とヤバイから。
「取り合えずは入学式が終わるのを待とう。」
すると学園長が出てきた
厳つい人だな
するとマイクを叩き
音が出たことを確認する。
「新入生の諸君。時覚学園へようこそ。」
「さて、時覚学園の事だが、パンフレットに書いたとおり、この学園はじっくり時間をかけて覚醒してほしいということからこの名前をつけた。」
「まぁ、そんなことはいい。」
「もう私は歳だ。」
「優秀な生徒諸君、教師諸君。」
「私を倒したものに」
「学園長の座を譲ろうと思う。」
皆驚いたような顔をした。
すごいこと考えたなぁおい
この学園長はおちゃめだ
「私を倒せればだがな!」
拳を思いっきり前に出す
同時に風圧が来る。
それを見て絶望的な顔になるものが多い。
まあ、そりゃ強いよな
拳だけで風圧て……
そうして学園長の言葉が終わった。
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アセロラゼリー(プロフ) - 終わりました。 (2015年10月31日 16時) (レス) id: f53ed707bf (このIDを非表示/違反報告)
アセロラゼリー(プロフ) - 夏氷雪さん» お疲れさん。 (2015年10月31日 15時) (レス) id: f53ed707bf (このIDを非表示/違反報告)
アセロラゼリー(プロフ) - 編集してきます。 (2015年10月31日 15時) (レス) id: f53ed707bf (このIDを非表示/違反報告)
夏氷雪(プロフ) - 出来ましたー (2015年10月31日 13時) (レス) id: f680a5ceee (このIDを非表示/違反報告)
夏氷雪(プロフ) - 編集してきます (2015年10月31日 12時) (レス) id: f680a5ceee (このIDを非表示/違反報告)
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