CHERI E 136 ページ36
・
「ジョングガ気まずいね〜ㅎㅎ」
JN「そう言うなら入ってあげたら？」
「えーやですよゲーム攻略戦始まってるんで」
JN「うーわ、薄情な姉」
「そう言うソクジンおっぱもじゃないですか」
JN「俺はこれの確認だからさー」
「そんなのリビングでもできますよー」
JN「サディストめ」
「ふふㅎㅎ虐げられるのお好きですか？」
NJ「え、マジですかひょん」
JN「いやなわけないからね！！？」
「ㅎㅎㅎㅎ」
JN「そんな引いた顔しないで！！？
違うから！勘違いしないで！」
NJ「……ぬな、お願いします」
「はーい」
酷い…2人して
俺を少し遠回りしてAに渡し物して
なんなんだよおい。
HS「もーやだよー！こっちが無理ー！」
JN「入る時はノックしようね〜」
HS「はーい。聞いてくださいよぬな！
あの空気無理！ぬなのドラマ見てるグガを
あの嫌悪感漂う2人が挟んでるし」
｢｢ 何その気まずい空間 ｣｣
「あ！」
｢｢ あ？ ｣｣
「あ！あ！あ！」
JN「え、え？なになになに」
NJ「どうしました？」
HS「仲直りになる方法思いつきました？」
「ちょーレアアイテム最強武器ゲット！
マジで最強！やったー！」
｢｢ そっちかい！ ｣｣
何だろう
Aが一番興味なさげだよね。
だよねと言うより絶対そう。
だってずーっとゲームしてるし
2人と話してたりはしてるけど、普通に
JN「もう少し興味もとうよ、A」
「何にですか？」
JN「弟達の喧嘩を止めるーとか
仲直りさせるーとかあるじゃん？ね？」
「えー、兄弟喧嘩なんてよくあるんですよね？」
JN「んまぁ、そうだね」
「じゃあ、その時って
誰か止めにはいるんですか？」
NJ「んー、なんて入りませんね」
「じゃあ、どうやって仲直りするの？」
HS「自分達で謝って仲直り？ですかね」
「その内仲直りしてるよーそれじゃあ
喧嘩するほど仲がいいと言う言葉があるように
仲直りなんて時が経てばしてる事
無理矢理仲裁に入らずとも
可愛い弟達の喧嘩なんだから見守るのが1番
と言う一人っ子の私は兄弟喧嘩を寧ろ観察したい」
NJ「最後のは絶対自分の趣味」
JN「寧ろこれが本音か」
HS「前編の本文は一理ありますね」
まぁ、そう考えればそうかもしれない
グループが壊れる事は無いからいいけど
確かにそう考えれば
可愛い弟達の喧嘩。そう考えるのもいいね
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 192人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：RIKU
| 作成日時：2019年6月13日 23時
