CHERI E 2 (ページ12)

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CHERI E 62 ページ12

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今日はぬなが一番にお風呂に入ってる

別にこれは珍しい事じゃないけど
暇だなー

と思って目が合ったシロ

じとーっとした目を合わせて
伏せてる体制で床に寝っ転がってるシロ

もふもふしてて可愛い

ジニひょんとぬなのタオルに包まれてたから
ジニひょんとぬなの匂いが微かにする

TH「おいでー」

JM「ぬなJr～」

JK「シュガー」

｢｢あ｣｣

僕ら3人の間をスルスルと通って行った
やっぱ猫って柔らかいね、骨

それに猫背の由来が猫から来てるって分かった
カーブがかった背骨だから猫背

これ考えた人すごいね

確かに猫背だわ

｢｢あーーーーー！！｣｣

シロのあとをおってけば

丁度お風呂の方まで来てた

え、やばくない？

それにぬな！微かに開いてんだけど！
駄目だよぬな！ちゃんと閉めなきゃ！

JM「あーーーーーーー！！！」

JK「ひょん何やってるんですか
シュガ入っていきましたよ！！

これじゃ、もう…ぬな」

TH「え！？やばどうしよう！

ぬなー！そっちにシロ入ってったー！」

「はーい」

TH「これでよし」

JM「じゃないからね？」

JK「あーあ」

TH「だって入ってっちゃったんだもん」

JM「テヒョナが閉じなかったら

まだ捕獲できるチャンスはあったよ」

JK「破廉恥」

TH「うわー、ジミナ今のはないよ」

JM「は？え？なに」

TH「……見たかったの？」

JM「は！？いや、そんなんじゃないから！

違うよ！？猫の話でしょ？何でそっちになんの！」

JK「……」

JM「ジ、ジョングガ？そんな目で見ないでよ」

JK「いや、だって」

JM「だから違うってば！」

SG「お前らこんな所でなにやってんの？」

「うわ、何やってるの？」

SG「お前の風呂上がりを1番に見に来たんじゃね？
まったく、中坊かよ」

｢｢ユンギひょん！！｣｣

JK「そんなんじゃないですから！
て言うかどちらかと言うとこの2人が」

TH「は！？えー、僕猫の心配してたんだけど……
それにどちらかと言うとさっきジミナが」

JM「だーかーらー！そんなんじゃないって！」

「お風呂、次はいるなら入ったら？
それにお風呂上がりを先に見たのはシュガだね」

SG「お前それややこしいからやめろ」

「ユンギはユンギって呼んでるじゃん
じゃあこの子をユンギって呼んで

貴方をシュガって呼んだ方がいい？」

SG「どっちもややこしい。辞めろ」