部に入りたい？…無理。 【歌い手】

4 はい右回れしてー（棒） ページ6

ｶﾞﾗｯ




『おはよ〜』




浦「A、おはよう。」


『相変わらずうらさんは早いね…』





私が教室に入ると、既にうらさんが本を読んでいた。ちらほら〜っと他にも人はいるが、静かな人しかまだいない。




浦「Aも早いよ。今日は日直？」



『うん。何するか知んないけど。』





そして何をするかよく分からないまま時は過ぎ、(うらさんに色々教えられましたが)次第に人も集まってきた。

ワイワイガヤガヤ。


今は96とふぁっきゅんでお喋り中。






ｶﾞﾗｯ






姫「みんな、おはよぉ〜！♪」









…ん？

流石に私でもクラスメイトくらいはちゃんと覚えてるハズだ。そしてその中にこんな人は入っていない。

というか入ってたら昨日の時点で気づいてる。









何でここにいるの、理事長の娘さん。
(名前忘れた)




姫「あ、Aちゃん達おはよぉ♪」




96「え、あ、うん…？」


a「あれ、教室間違ってない？」


わぁ、ふぁっきゅん速球だな←
そういうとこ好きだよ。


姫「あのねぇ、今日からこのクラスに移行になったの！ だからよろしくね♪」




え、嘘でしょ…？そんなことあり得るのk((
モブゥ「え、そうなの？！」
モブォ「マジで！よろしく！！」





それでいいのか少年達よ。
明らかにこの人裏表激しそうな顔してるよ(真顔)







アレだな。結局顔なんだな。うん。







あれ、でも少女達はキツイ顔してる。+歌動部の男子も

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