部に入りたい？…無理。 【歌い手】

45 歓声、発狂、悲鳴 ページ47

ワァァァァァァァァッ！！！



そらまふーー！！！

ライ96ーー！！！！

るすくんーーー！！！




出て行った瞬間、すごい歓声が飛び上がる。待って、昼の何倍いるの？！



ま「わぁ…みんな、きてくれてありがとうございます！！」





ワァッとまた歓声。女子の声が多い。
さすが、まふだな(認)





96「後半からのスタートはーーーライクとわしとふぁっきゅんで、神のまにまに！！！」


『あ、忘れてた！w』


a「え、ちょっとw」





どっ、と効果音が流れてそうな雰囲気の中、男子組はしれっと退場した。





『じゃあ…ミュージック、スタート！！！！』





前半と違って、大人気の声援の中。
一人だけ、暗いオーラを出していた人物を私は見逃さなかった。







…はい、飛んで飛んで飛ん((


そらまふうらさかのやつは、もう皆さん発狂してたな…w



いよいよ次は、まふとのおこちゃま戦争。勿論私がリンパート、まふがレンパートだ。




あぁー、駄菓子が足りない…誰か糖分持って来てくれぇぇぇ…(真顔)




ま「A、行くよ！」


『はい！』





私達はステージに向かって行った。






ワァァァァァァァァッ！！！！

まふライふーーー！！！





お、おぉ、なんか、すごいな(困惑)


登場と共に、おこちゃま戦争のイントロが流れ出した。



ま「続きまして、僕とライクでおこちゃま戦争です！」


『おこちゃまなのはまふだけですが、どうぞお聞き下さい！』


ま「え、ライク…！？」





『昔々のそのまた昔、とある貴族の仲良しな兄だいーーかーーりゃーーくーーしょーーーーう！！！』


ま「ちゃんとやれ！！(泣)


じいやが呼ぶ席につけ＿＿(略)」





『毎度ありがとうで！』


「『君のm、まさかの！』」


「『ひ、引き分け！？』」


ま「えー」『うわ…』




ま「うわ、はやめよう、。？」


『分かった分かった！w 歌動部、カモン！！！』




と私が合図をすると、歌動部のみんなが一斉に出てくる。


黒い帽子を被った、スーツのような姿で。



キャァァァァッ！！！



おい、観客。もう悲鳴やんけ←






とか思ってる内に、そらっさんにみんなと同じ黒の帽子を被せられた。


まふも同じ。






浦「みなさん。残すところ最後の曲となりました！！！…しめる最後の曲は…シュガーソングとビターステップ！行ってみよう！」



みんなで並んで、ワイワイと盛り上がるステージ。




これでもう、最後の曲か…

46 シュガービーンズとバターステップ→←44 ＝16？8？0？1？

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