部に入りたい？…無理。 【歌い手】

26 朝はやっぱり？ ページ28

食事をした後、歌動部のみんなは家に帰っていった。






熱をはかってみると、なんと37.5！！

これは…絶対明日には治ってたパターンくるな←





私は部屋に戻って、うつ伏せ状態で放置されていた鶏を取った。







『絶対明日は起こしてね？絶対だよ？叫ばなかったら新しいの買ってきてあげるからね？←』ｶﾞﾁｬ

鶏(怖ぇ…)




よし、セット完了！

あとは寝るだけ…なんだけど、寝るのに時間がかかるのが我である。(真顔)





また羊でも数えるか…えっと…前は1856匹だったっけ。









そして私は、過去最短？最…なんて言えばいいんだろ、まぁいいや←




なんと1542匹が柵を飛び越えられないという設定つきで寝れた。









コォォォォケコッ



コォォォォォォォォォォォ！！



ﾊﾞｼｯ




『…今何時…？』




時計を見ると…設定しておいた七時。



どうやら今日は上手く叫べたようだ。
おめでとう！新しい目覚まし買ってきてあげるね！←

鶏(えぇぇぇぇぇぇ…泣)





私はまず朝シャン(キラン)をし、朝ご飯を済ませてゆっくり学校に行った。



あ、朝ごはんが気になるって？





大丈夫、今回はそらるるるが朝ごはんまで作ってくれてたから、普通のご飯食べました。








…まぁそれもお腹すいて深夜に食べちゃって、起きた後はチョコ◯ター食べたよ！！美味しかった！いぇす！(luzくんチョイス)





結構早めに出たから、きっとまだクラスメイトも来ていないだろう。





どうせなら、驚かせたい。あの早起きうらさんを←






ｶﾞﾗｯ






『誰もいないだろうけどおはよ…おぉぉぉ！？』







教室内の光景を見て、私は絶叫した。

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