8*横浜帰ろうぞ ページ11
* * *
「ここまで来たら大丈夫かな」
鈴「椿なんでコトリの事...」
「さぁねぇ...唯一自分の事知ってるからとかかな?」
鈴「それくらいならまだ良いけど」
「でも、唯一じゃないしねー」
まず私さぁ、椿真主義だからなぁ〜。
椿はやっぱりさぁ、真昼いてのねぇ...
「このまま横浜帰ろっか」
鈴「良いね!」
ということで帰りました。
* * *
「国木田さんただいま帰りましたー!」
国木田「!....貴様!事前連絡をしろ!」
「わかってますよー、心配かけてすみません...」
国木田「....報告書は明日までだぞ」
「はい!」
国木田さんは本当にツンデレですね〜!
太宰「国木田君も素直じゃないねぇ」
敦「どういう意味ですか?」
鏡花「知らなくて良い」
「敦君!鏡花ちゃん!太宰さん!」
太宰「あれ?順ば....」
与謝野「アンタ大変だったねェ」
谷崎「コトリちゃん、大丈夫だった?」
賢治「コトリさん、大丈夫でしたか?」
乱歩「僕の言う通り!」
「乱歩さん!賢治君!谷崎さん!与謝野先生!」
久作「コトリ!」
「久作!」
ギュー
敦(小学生の姉弟?)
国木田「コトリ」
「なんですか?」
国木田「今日は帰れ」
「え....?」
国木田「帰れ、二度も云わせるな!」
「はっはい!」
そう云うと、国木田さんは仕事に戻った。
太宰「国木田君は心配なだけだよ」こそ
「...はい」
おっとにやけてしまった。
「久作、帰ろっか」
久作「うん!」
「賢治君先に帰るね!」
賢治「はーい!」
「敦君の家でお茶漬けパーティーやるので来る人は敦君家にて!」
敦「え!?」
* * *
「敦君家何にも無さそうだからお茶漬けに乗せれそうな具を買いに行こう!」
久作「行こう!」
* * *
そのあとめっちゃくちゃお茶漬け食べた
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作者名:黒猫のコトリ | 作成日時:2017年3月20日 16時