8*友人 ページ12
「よーし！コトリとは連絡とれたし、有栖院家面白そー」
コトリ「遊び感覚で有栖院の敷地に入らせれないなー？」
「いつの間に！？」
コトリ「ふふふ、今はまひまひがいつもみたいに練習中だからね」
「恐いよ、コトリが←」
コトリ「推しは天使、異論は認めん」
「いや、分かるわ←」
久しぶりこのテンション
コトリ「まあ、その、行こうぜ？」
「いくっぜー！」
コトリ「おー！」
* * *
コトリ「まひまひ先輩お疲れ様です」
真昼「まひまひっていうなっ！...？友達？」
コトリ「はい！」
「Aって言います！コトリがお世話になってます！」
真昼(綺麗な子だな...)「よ、よろしく！」
コトリ「むっつり....あ、そんな真昼さんも好き♡」
「コトリ、少しは自重しよ」
コトリ「嫌だ！私はどんな真昼さんでも
愛せるとちか(真昼「やめろ恥ずかしい！」」
コトリ「私は愛した人(キャラ)のためならサイフになっても構わん！」
「コトリちゃんいつかヒモ男に捕まるよ」
コトリ「あ、それはない」キッパリ
「即答かよ」
コトリ「だって私の好きの基準
1､しっかり者 2､家事出来る 3､ちょっと過去持ち
4､可愛い 5､受け 6､ネコ 7､仕事出来る人 だよ？」
「後半腐要素多すぎ」
コトリ「乱歩さんとかやっぱり二番手になっちゃう不思議」
「と言うか、結婚したい基準じゃない」
コトリ「����('∀' )」
「自覚無し！？」
コトリ「国木田さんのお体を癒したい、お仕事疲れを私で癒させたい」
「違ったただの母性本能だった！」
コトリ「あつぴの傷も癒したい、けどそれは探偵社で癒すべき」
「キャラの愛凄い」
コトリ「うへっ」
.
.
.
御園「なんと言うか、違うな」
リリィ「久しぶり知ってる者に会えたからでしょうか？」
真昼「友達、か」
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作者名：黒猫のコトリ | 作成日時：2017年5月9日 18時
