第百十二話「うん、やっぱこの子猗窩座の○○○○だわ(ネタバレ防止)」 ページ22
猗窩座「どうしたんだ？」
第二人格「なんというか…その……絶対に闇
漸「まぁ確かにな…初見だったら絶対猗窩座の方が
コントラ「というか、本体がガッチガチの武人なのに対して闇
マイ「むっ。確かに私、猗窩座さんと比べたら全然弱っちいかもしれないけどこれでもちゃんと戦えるんだから！それで猗窩座さん、私を呼び出すって割と手強い相手が出たって事よね？どんな奴が出たの？」
猗窩座「"ものを消す事"ができる奴なんだ。あと炎をまとった斬撃も使える」
マイ「ふーん。ねぇ、もしかしてなんだけど…それでAちゃんが消されかけたとか？見た感じヤンデレと戦ってるみたいだし、"どうせ手に入らないなら"みたいな事もあるんじゃないかなって」
猗窩座「いや、違う。消されかけたのは俺だ。それをAが庇ってくれたんだ、自分に干渉する力の無効化があるからと言って身を挺して」
マイ「…わかった、その時にAちゃんが悲しい思いをしたんでしょ。猗窩座さんが消えちゃうのがAちゃんにとって悲しい事だったから猗窩座さんの事を庇ったんでしょ？」
猗窩座「そういう事だ」
マイ「…ふーん。つまるところあの人がAちゃんを悲しませたから報復をって事ね？」
猗窩座「…大体はそんな感じだな」
マイ「…許せない。いくらヤンデレとはいえ大好きな人を悲しませるような事をするなんて正気の沙汰じゃないわ」
第三人格「…やっぱあれね、猗窩座の闇
漸「まぁコイツ猗窩座の心の闇の具現化だからね」
マイ「猗窩座さん。今日が初対面になるけど、私もAちゃんの事大好きよ。猗窩座さんから話聞く限りだとすっごくいい子だったし実際いい子だし。だから私、この人の事許さないわ」
猗窩座「あぁ…行くぞ、マインドブランド！」
漸「そんじゃコントラ、マイの情報詳しく！」
コントラ「へーい、お任せくださいッス」
A「…あー、成程ね。こりゃあMARETU型の最強種なワケだわ」
第百十三話「今までイチえげつない」→←第百十一話「言われてみれば確かにそうやな」
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ヴィタ - 番外もあるんですか！？待機しないと！！ (2022年3月3日 14時) (
レス) @page46 id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» ありがとうございます！自己満覚悟で書いたものでしたが、気に入って頂けて幸いです！ (2022年2月27日 18時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - まぁ、大丈夫っしょ。さん» 火力マシマシ…お疲れ様でした…。そして闇スタンドの裏話スゴい面白いです！！ (2022年2月27日 18時) (レス) @page39 id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» 火力激高でございます← (2022年2月27日 1時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - 銀さん逃げて超逃げてぇー！！闇落ちルルカちゃんはマジでヤバイですって！ (2022年2月20日 21時) (レス) @page26 id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2022年2月16日 22時
