第二十八話「エリザが有能」 ページ32
ハサミ「うん、今鬼の根城にいるんだ」
エリザ「やだ怖いわ…それで、私はどうしてここにお呼ばれされたの？」
ハサミ「まー、早い話アイツを始末してほしいってだけかな」
エリザ「わかったわ、私に任せて頂戴！…あら？おかしいわね」
ハサミ「ん？どうかしたエリザ？」
エリザ「この人…ホントに鬼なの？生き物にしては血が少なすぎるわ…それどころか最早生き物かどうかすら怪しいぐらいよ」
A「…待って。エリザだっけ？あんたの能力は何」
エリザ「私はね、生き物を極力血の出る方法で殺せるの。だから言い換えれば血のない相手…ロボットとか幽霊とかが相手だと私は戦えないわ」
土井先生「なかなかえげつない…さすがハサミ君の闇
エリザ「それで、今目の前にいる彼は鬼にしてはびっくりするくらい血がないし、それどころかこれがまともな肉体かどうかすらも怪しいわ…どういう事なのかしら」
セフィロス「仕方あるまい…ここは一つ私のリヴァイヴァル・ツインリヴァイヴァルで殺してみるとしよう」
(殺した瞬間パーンと弾け飛んだ)
第二人格「…どういう事？」
猗窩座「…！成程わかったぞ、恐らく無惨の闇
土井先生「成程…」
ハサミ「へー…じゃあつまりこの大量の偽者達の中から本物を探さなきゃいけないって事？」
第三人格「だとするとかなり困った事になるわね…今弾け飛んだ一体ですらかなり本物チックだったのにこれが複数体だなんて」
ハサミ「え？こんなの全然余裕じゃん。だってエリザならわかるでしょ、こいつらがまともな生き物かどうか」
エリザ「えぇ、でなきゃ殺せないもの」
セフィロス「クックック…偽者とわかった時点で長期戦を覚悟していたが存外問題なく奴を片付けられそうだ」
〜数十分後〜
エリザ「…いたわ、あそこよ！くらいなさい、アイアン・メイデン！」
(しかし偽者だった)
土井先生「身代わり…ですか」
無惨「そうだ、貴様らが来た瞬間咄嗟に一体出した。よくこの短時間で私を探し出せたものだ」
A「エリザのおかげよ。多分エリザがいなかったらしらみ潰し作戦だったと思う」
第二十九話「やめろ落ち着け」※無惨様がマジでキャラ崩壊気味※→←第二十七話「えげつないもん出てきた」(土井半助、セフィロス、ハサミ出ます)【鬼舞辻無惨戦】
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ヴィタ - まぁ、大丈夫っしょ。さん» なるほど！そうだったんですね！これからも楽しみにしています！ (2022年1月19日 18時) (
レス) id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» ありがとうございます！実はそれ、リア友とLINEで「スタンドっぽいボカロのタイトル名をあげつらっていく」って遊びをしてたら思いついたんですよ…友人に感謝です (2022年1月19日 16時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - まぁ、大丈夫っしょ。さん» 完結おめでとうございます！時間がある時にゆっくりとですが見ていこうと思います！(これからまた図書の仕事とテストが詰まっている…)。それにしてもボカロから闇スタンドを生み出す才能が凄いです！ (2022年1月17日 18時) (レス) @page38 id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» お久しぶりです！ヨシヒコパロの方完結してますのでそちらもよろしくお願いします！ (2022年1月17日 7時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - お久しぶりです！最近中々忙しくてゆっくり見ることが出来ませんでした…。ヤンデレネタ&それらを無双する女神様はやはり最高ですね！そしてなんだろう…セフィロスが登場する度に脳内で片翼の天使が流れてくる…。 (2022年1月17日 7時) (レス) @page28 id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2021年11月14日 14時
