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私の肩に手を置くお父さん
しかし私はそれを強く振りほどく
『…ふざけないでよ…エンデヴァーならまだしも、お父さんまでそんなに勝手な事ばっか…
なんで私の将来までお父さんに決められるの！？私の将来も結婚も自分で決める！そんなんまで親に口出しされたない！！
このことはお母さんにも言う！』
そうして私はその場から走り出した
大人は理不尽だ
勝手だ
くそっ
くそっ！
『クソっ！！』
ドンッ
『うがっ！』
「うほぉ！」←
走っていると思いっきり人にぶつかってしまった
『あ、ご、ごめんなさい！ちょっと慌て…て…お母さん？』
言「へ？あ！Aじゃない！見てたわよ試合！流石私の子ね…！てか、魂はどこいったか知らない？てか、A試合すぐはじまったりするんじゃないの？！大丈夫なの？！」
『え、あ、…あのねお母さん』
私は先程のことを全て話した
言「はぁ？！ちょっと何それ？！婚約？！そんな勝手な…！A、大丈夫…！私はAの味方…！
焦凍くんは良い子だけれど…恋や結婚は自分で決めたいものね！私と魂だってお互い認めあって結婚したんだからね！
大丈夫、自分の好きなようにしなさい…あとは任せて…多分魂は…お父さんはエンデヴァーとつるみ過ぎたからあんなこと言い出してるのよ…
エンデヴァーは焦凍くんをＮｏ．1ヒーローに仕立てることを野望に生きてるような人だからね…」
『…うん。ありがとうお母さん…あとは任せたね…私次の試合あるから行ってくるじゃあね、』
そして私はお母さんから離れる
言「…(あの子絶対考え込んじゃってる…私がそんな事してたの知ってたらあの子は今までどおりのびのび出来てたのに…ﾊｧ…)
とりあえずあの二人は地獄見せてやるわ…！馬鹿なことするアイツらが悪い…！」
そうして言葉も歩き出したのであった
そうして私はろうかを歩いていると個性を使って観戦席に戻ればいいんや！←今更
と思い個性を使って観戦席に戻った
『ハロー、次対戦誰ー？』
麗「あ！A！どこいってたん？！三奈ちゃんとの戦いのあともココ帰ってこんかったから心配しとったんやで？！」
芦「あぁ！帰ってきたァ〜！！Aごめんねぇ〜！服とかした事怒ってここ帰ってこなかったんだよね〜？！」
三奈は私が帰ってきたことに気づきベソベソと涙を流しながら私にしがみついてきた
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うらら(プロフ) - そうなんですね!!!すいません!!!では、早く出るのを祈ってます！ (2020年5月1日 1時) (
レス) id: e068332aca (このIDを非表示/違反報告)
柚子ぽん(プロフ) - うららさん» ありがとうございます！3章がまだ終わってないので終わり次第4章のパスワード解除させていただきます！ (2020年4月30日 23時) (レス) id: eb73beffb9 (このIDを非表示/違反報告)
うらら(プロフ) - とても面白い作品です！もし良ければパスワードを教えて頂けませんか？お願いしますm(*_ _)m (2020年4月30日 21時) (レス) id: e068332aca (このIDを非表示/違反報告)
柚子ぽん(プロフ) - 文ストのポオ君推しさん» ありがとうございます！まだコチラの章が完成出来てないので、完成出来たら次の章のパスワード解除させていただきます！ (2020年4月22日 9時) (レス) id: eb73beffb9 (このIDを非表示/違反報告)
文ストのポオ君推し(プロフ) - いつも、楽しく読ませていただいてﾔｽ！続編の方なのですがパスワードを教えて貰えると有難いです！ (2020年4月22日 5時) (レス) id: 184bdcfa18 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚子ぽん | 作成日時：2020年4月3日 22時
