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A視点
私は走る。走って走りまくる
『！あそこを曲がって少し奥に進めば…！
角を曲がり奥に進むといーくんと爆豪くんが包丁を持ったガタイの大きな男に詰め寄られていた
いーくん！爆豪くん……！！』
そうして私はガタイの大きな男に飛び蹴りした
男は少し吹っ飛んだ
『いーくん！爆豪くん！大丈夫？！』
緑「Aちゃん！僕は大丈夫！けどかっちゃんが…」
爆「ｯﾁ、ちょっとしたかすり傷だよ！！つか！助けて欲しいなんて言ってねーぞ！」
『ちょ！そんなこと言ってないでさっさと逃げるで！！って ｳｵｯ！？"バリア！！"』
少し吹っ飛んでたはずの男が包丁を持ってこっちに振り上げてきたがバリアをはって止めた
『クッソ…！！(こんな狭い路地裏で炎はまずいし…！どうする…！何を使えば…！)"風"！吹っ飛べ！』
そうして相手も怪我をしない程度にぶっ飛ばす
私が怪我をさせたら逆に私が警察に捕まるからね…(汗)
『よし！2人とも捕まって！飛ぶよ！"私に羽装着！"』
そうすると天使のはねが背中に生えた
そして2人を抱える
地面から数センチ足が離れると
ｸﾞｼｬ
『ぐっ…！』
羽に鋭い痛みが襲ってくる
それと同時に地面と逆戻りした
緑「うわっ」
爆「いてっ！」
『ｯ…！いーくん…！爆豪くん…！大丈夫…？』
緑「僕はだいじょう…ぶ…！！Aちゃん！羽が…！」
私の羽には包丁が刺さっていた
『私のことは気にしなくてええ…！さっさと逃げて！あいつ…来る！』
後ろに視線を向けるとゆっくりと男が近づいてくるのがわかる
男「へへへ…子供3人か…久々の子供…楽しいなぁ〜…楽しいよなぁ…？」
あいつ、快楽殺 人 犯 かよ！
やばい、これはヤバイ
このふたりは逃がさないと確実に 殺 られる
『早く！』
そうして2人を囲っていた腕をどかす
緑「む、無理だよ！Aちゃんを置いていけないよ！」
『いいから！早くしないと…！早く！…私は大丈夫だから』
爆「ンなわけーだろ！一緒に逃げんぞ！」
私の腕を掴んで立たせようとする
『私が足止めする…早く行って！…そんで助けを呼んできて…！待ってるから！ほら行って！』
私は腕を解き2人の背中を押す
緑「…わ、わかった！絶対呼んでくるから！待ってて！すぐ来るから！」
そうしていーくんは騒ぐ爆豪くんの腕を引き路地裏から出て行った
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柚子ぽん(プロフ) - こかさいだーさん» ありがとうございます！！ 頑張ります！ (2020年3月27日 21時) (
レス) id: eb73beffb9 (このIDを非表示/違反報告)
こかさいだー(プロフ) - ありがとうございます！これからも頑張ってください！ (2020年3月27日 20時) (レス) id: 547b12db08 (このIDを非表示/違反報告)
柚子ぽん(プロフ) - こかさいだーさん» すみません！こちら完成してたので2章の方をパスワード消させていただきました！どうぞご覧ください！ (2020年3月27日 8時) (レス) id: eb73beffb9 (このIDを非表示/違反報告)
柚子ぽん(プロフ) - こかさいだーさん» ぁぁぁぁあ！ありがとうございます！！まだこちらの章ちょっと出来上がって無いので、こちらが終われば2章の方をパスワード外させていただきます！ (2020年3月27日 8時) (レス) id: eb73beffb9 (このIDを非表示/違反報告)
こかさいだー(プロフ) - 凄く面白いです！良ければパスワード教えてくださるとありがたいです(´；ω；｀) (2020年3月27日 0時) (レス) id: 547b12db08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚子ぽん | 作成日時：2020年3月11日 3時
