【鬼滅の刃】鬼舞辻 無惨の妹は最強で兄嫌い 壱

那田蜘蛛山　壱 ページ28

しばらくして炭治郎達の怪我が癒えたころに
鬼が住む那田蜘蛛山に向かうことになった

「うわぁー(;^ω^)
凄い鬼の色・・・・」

炭「強そうか？」

「うん結構・・・・」

多分十二鬼月いるかも・・・・・

善「待ってくれ！！ちょっと待ってくれないか？」

「何してんの・・・」

善「怖い！！凄い怖い！！」

伊「気持ち悪い奴だな・・・」

善「お前に言われたくないよ！！」

「ほら善逸一緒に行こ？」

善「無理！！！！！！！！」

「即答！？」

炭「行こう・・・無理意地するつもりはない」

伊「俺が先頭にでる！！お前はガクガク震えながら着いてきな！！
腹が鳴るぜ！！！！！！！！」

善「腕が鳴るだろ・・・」

「じゃあ私善逸が心配だから私ここに残っているね」

炭「分かった」

炭治郎達は山に入って行った

善「俺・・・嫌われてんのかな・・・・」

「え？」

善「普通さ誘うじゃんなのに普通に行っちゃったよ
やっぱり俺嫌われてんだよ・・・」

「えっと・・・それはないと思うけど・・・
というか禰豆子ちゃん持って行ったな・・・
炭治郎・・・((善「はぁ！？女の子を連れて行くなんて意味わかんない！！」

「でも禰豆子ちゃん鬼だよ？」

善「そんなの関係ない！！禰豆子ちゃーん待っててねー！！！(ビュン！！)」

「おぉー早い早い
さて私も行くか」

私は善逸達とは違う方向に向かった

「鬼さんこちら♪手のなる方へ♪」

パン！パン！

鬼「馬鹿にしてるのかぁ？てめぇ・・・」

「してないよーいや、やっぱりしてるかも」

鬼「死ね！！」

「血鬼術・悪鬼滅殺」

鬼「ぎゃぁぁぁぁぁ！！」

「まだ死なないようにしたから
聞きたいことがあるからね」

鬼「くっ・・・・」

「この山に十二鬼月はいる？」

鬼「！！なぜそんな事を聞く・・・」

「そんな色がしたからね」

鬼「『色』？」

「で、いるの？言ったら楽に殺してあげるよ」

鬼「いる・・・・」

「そっか有難う血鬼術・鬼への祝福」

鬼「やっと楽になれる・・・」

「え？」

そのまま鬼は死んでしまった
それよりやっぱりこの山には十二鬼月がいる・・・
炭治郎達が危ない！！

「鬼の色が強すぎる！！！」

炭治郎達の色が見えない！！
どうか無事でいて・・・

那田蜘蛛山　弐→←束の間の休息　参

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す