社畜さん ページ14
独歩side
──────────
一二三に叩き起されて
今現在フラフラ状態で朝を迎えている
あぁ…今日も仕事か…明日も明後日も…
どうせまた上司に叱られるんだろうな…
俺は俺は俺は俺は俺は俺は…
あ、どうもすいません…
画面の前の皆さんこんにちは
観音坂独歩と申します
なんの変哲ないもう少しで三十路の
サラリーマンです
「どっぽちーーん朝ごはんーー」
『あぁ、今行く』
今日も一二三は夜に仕事があるらしい
女性恐怖症を克服しようとして
ホストになる根性は凄いんだが
スーツを脱ぐとなぁ…
そんなことより
今日も着替えて会社へ行き帰りは病院
行きたくない…
一二三最近夜遅いけど
今度朝起きたら女の子がいるとかないよな?
数日後ある日の朝
──────────
「あ、お、おはようございます…」
『え』
「どっぽちんこの子ちょっと家に避難させていい?」
『は』
(いた)
──────────
ちょっと急に新宿入れました
この後日常の前の感じに戻ります
なので三郎くんもそろそろ出てきます
あ、イベおつでした!
(ねね)
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作者名:ねね | 作成日時:2019年7月19日 4時