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2枚目の裏路地 ページ11

Aside
──────────




明るい青色と白い雲の中から照らす


明るく大きな太陽に照らせれて起きた



『んー……当日かぁ』


あの手紙がホントに三郎くんが
くれたのだとしたら
私はあの子にもう一度会ってみたい

ほんの好奇心だけで服を着替えてドアの前


そんな好奇心で外に出た私は









馬鹿だ








『よし、行くか』



実はあの手紙には2枚目があって

予定について
──────────
時間が空いた時にでも
──────────
○○町△▽番地
──────────
萬屋ヤマダへ
──────────

と書かれていた


中学生くらいのはずのあの子にして

字が達筆だった

でも、私はそんなの気にならないもので

てこてこ歩いていった

気づくとそこは

『裏路地……?しかもホスト街?ってことは』



新宿だったりしますかね

というか裏路地ホスト街って……

朝とはいえ……



嫌な予感しかない


「お、きたお嬢さん待ってたよ」



やっぱり変なおじさんだぁ




──────────

亀更新だァ
何故か急に新宿出て
新宿推しびっくりしたでしょう

すいません‪(テヘペロ)

(ねね)

後ろ→←電話の相手


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設定タグ:ヒプマイ , ヒプノシスマイク , 山田三郎   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:ねね | 作成日時:2019年7月19日 4時

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