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まさか教えてくれると思ってなかったんか、めっちゃ驚きながら。
｢...ありがとう...ございます。｣
って、敬語やし。
ここは素直にならんとあかんなって、多分廉も思ってた。
大吾｢初日、あんなこと言ってごめんな。敬語、やめてタメで話そ？｣
永瀬｢俺も、女とやりたくないとか言ってごめん。｣
2人で頭を下げると、ふふっ。って笑い声が聞こえた。
｢あんな大口叩くから、どんなすごい人なんかなと思ったらたった3ヶ月先輩なだけで。踊りも私より下手で.......。｣
口を開いたと思ったら、めっちゃ悪口やん。
けど、声が震えてて。
｢2人とも、私のこと嫌なの分かってたし、
ずっと、2人と喋りたかったのに...話しかけれんくて。｣
なきじゃくるAちゃん。
勝手に強い女の子のイメージしてたけど、普通の小6の女の子なんやな。
大吾｢俺らも素直になれんかったからな。これからは仲良くしような？｣
永瀬｢廉って呼んでや。Aって呼んでええ？｣
｢うん。ありがとう。｣
それからしばらく一緒に振りの確認して、一緒に帰った。
｢てか、タオルと水筒と宿題忘れるって、忘れすぎちゃう？(笑)｣
大吾｢ほんまにコイツ、アホやもん。｣
永瀬｢大吾に言われた無い(笑)
でも、俺が忘れたおかげでAと話せたんやし感謝しいや。｣
｢あははっ。いいように言うなし(笑)｣
永瀬｢なんか、初めてちゃんと笑ってるとこ見たわ。｣
大吾｢よかったな。｣
本当に、話せてよかった。
永瀬｢てか、なんであんなにアクロ出来んの？？｣
｢あー、おじいちゃんが体操選手で、ちっちゃい頃から教わってたから。｣
大吾｢凄すぎやん。｣
ダンスだけじゃなくて歌も上手いし、アクロバットも出来るって。
恵まれた才能ってやつ？？
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ゆずき(プロフ) - Nextさん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2019年4月3日 18時) (
レス) id: 7cda683e74 (このIDを非表示/違反報告)
Next - 続きが楽しみです！更新、無理せずに頑張ってください！ (2019年4月1日 17時) (レス) id: cf1942b956 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずき(プロフ) - 初音さん» すみません、ありがとうございます。訂正しておきました。 (2019年2月28日 17時) (レス) id: 7cda683e74 (このIDを非表示/違反報告)
初音(プロフ) - ジャニーさんの一人称はmeではなく僕ですよ。 (2019年2月28日 0時) (レス) id: c0fa5c81b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずき
| 作成日時：2019年2月27日 17時
