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小｜中｜大｜息を荒げながら、山道を走り下る。

一刻も早く、遠ざからなければ。

腕の中で泣いている小さな命を守るために。

最後の主の命を守るために。

仲間が繋いでくれた未来を、紡ぐために。









山姥切国広(極)メインの話です。

物語の都合上、極だけれど卑屈な部分あります。

小さい審神者が出てきます。

以上が大丈夫な方どうぞ！執筆状態：連載中



　
　
　
　
　

　
　
　
　
　
　
　
　

　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　

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設定タグ：刀剣乱舞 , 山姥切国広
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作者名：兼さんの耳飾り | 作者ホームページ：http://yuzunoki  
作成日時：2024年1月1日 0時

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