おかえりて ページ5
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クィ｢A、ダンブルドアが退くそうです｣
朝、クィリナスに言われたのは。早く起きてくださいでも
おはようでもなく重たいものだった
『ダメだったか…』
クィ｢気を落とさないでください。校長はこの学校を守って欲しいと言ったんですよ？しゃんとしなさい｣
『はーい。がんばりまーす』
クィ｢(汗｣
本当に私がこの学校を守ることが出来るのだろうかそんな考えがぐるぐる回る
クィ｢はぁ、あなたは独りじゃないんです。頼ってください？｣
『…なんかクィリナスのくせに生意気〜』
クィ｢どういう意味ですかそれ？！もう！早く支度してください！｣
_________
『うし、じゃあ、行ってくるね』
クィ｢はい、行ってらっしゃい｣
ハーマイオニーのお迎えが無いとしょぼくれながら大広間に入ると
ミ｢Msリツェーラ！｣
腕をくみ目くじらを立て待ち構えているミネバアが
『どうかした？…ハッ！まさか深夜徘徊が…』
ミ｢えぇ、その通りです。あなたには言いたいことがたくさんあります！｣
ものすごく怒ってます〜誰かぁ〜助け__
セ｢皆が見ている所で声を荒らげるのはどうかと思いますぞ？マクゴナガル教授？｣
わぁお。特大ブーメラン…じゃなくて。もしかしてセブルス私を庇って？
セ｢こいつの処置は我輩がやっておきましょう。｣
へ？
セ｢マクゴナガル教授の手を煩わせるわけにはいかないですからな｣
これは…
『逃げたれ！』
一刻も避難しなければ命の危険に晒されるそう思い180度回転し猛ダッシュするが
セ｢アクシオA！｣
うわぁ〜いつしかの感覚〜
後ろに引き寄せられついた先は
『ただいまセブルス』
セ｢あぁ、おかえり｣
セブルスの腕の中つかおかえりて…おかえり……
ミ｢では、今回はセブルスに任せます。Msリツェーラはよく反省するように｣
『ごべんなざい…』
ミネバアが自分の席に向うと
セ｢貴様…今度は何やらかしたんだ？｣
え、知らなかったの？
『えへへ〜深夜徘徊〜』
セ｢バカが｣
そして朝食のサンドウィッチだけ持ってセブルスに連行されましたとさ
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セブスネ - この話を見てめちゃくちゃキュンキュンしました！もし続きがあれば読んでみたいです！凄く面白かったです！ (2022年11月2日 15時) (
レス) @page50 id: b83abe96d7 (このIDを非表示/違反報告)
箱 - アズカバン編のパスワードを教えてもらえないでしょうか (2022年10月20日 20時) (レス) id: e97eef8072 (このIDを非表示/違反報告)
はるまき(プロフ) - 続きが気になる... 更新待ってます！ (2022年10月15日 22時) (レス) @page50 id: 7c9c8aed08 (このIDを非表示/違反報告)
あー - めっちゃ好きで何度も読んでます！更新楽しみにしてます！！！ (2022年8月3日 5時) (レス) @page50 id: c62c8129f1 (このIDを非表示/違反報告)
岡Ｐ(プロフ) - お話しとても面白いですね。スネイプ先生の愛情をひしひしと感じながら読ませて頂きました。この先どうなるのかとても気になります。更新心待ちにしています。宜しくお願いします。 (2022年6月2日 17時) (レス) @page50 id: eaa010ae17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Yu-ka | 作成日時：2018年3月9日 14時
