ハーマイオニー ページ38
.
ハー｢ｸﾞｽｯ..A...｣
今も尚ハーマイオニーは泣き続けてきる
朝食が終わり魔法薬の授業に向かっているのだがハーマイオニーの顔が大変なことになっている
『泣かないで…可愛い顔が台無しだよ』
ハー｢だって…私が戻ったらAはいないしロンたちに聞いたら消えたって言うし…心配で｣
『あれは私が悪かったし…』
ロ｢でも、ビックリだよな。Aがあのジョーカー家のご令嬢だったなんて｣
『ご令嬢なんてやめてよ。そんないいもんじゃない』
ハ｢A、本当にごめんね。その…僕を殺すためとか…｣
『気にしないで！ハリーのお父さん達を殺めてしまったのは紛れもないお父様な訳だし…しょうがないよ』
お父様と言ったことに3人が反応したことがよく分かった
ハ｢Aにとってはお父さんなんだね…｣
『…私は今もお父様に縛られてる。好き勝手にはできないし魔力も制御されてる』
もうこの際だし隠し事はなしにしようと思い話を進める
『もし…あの人が戻ってホグワーツに何かするんだったら私は命を捨ててでも皆を守る』
そう意気込むと
セ｢ほぅ？まだ子供がそんな大口を叩くとは滑稽ですな｣
3人はサァと顔色が悪くなりやべ、もう1限始まると言いたげな顔になった
そんな中私は
『ｱﾋｭｳ…』
へんな声が漏れた
___
→next8月21日
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 666人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハリーポッター」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
セブスネ - この話を見てめちゃくちゃキュンキュンしました！もし続きがあれば読んでみたいです！凄く面白かったです！ (2022年11月2日 15時) (
レス) @page50 id: b83abe96d7 (このIDを非表示/違反報告)
箱 - アズカバン編のパスワードを教えてもらえないでしょうか (2022年10月20日 20時) (レス) id: e97eef8072 (このIDを非表示/違反報告)
はるまき(プロフ) - 続きが気になる... 更新待ってます！ (2022年10月15日 22時) (レス) @page50 id: 7c9c8aed08 (このIDを非表示/違反報告)
あー - めっちゃ好きで何度も読んでます！更新楽しみにしてます！！！ (2022年8月3日 5時) (レス) @page50 id: c62c8129f1 (このIDを非表示/違反報告)
岡Ｐ(プロフ) - お話しとても面白いですね。スネイプ先生の愛情をひしひしと感じながら読ませて頂きました。この先どうなるのかとても気になります。更新心待ちにしています。宜しくお願いします。 (2022年6月2日 17時) (レス) @page50 id: eaa010ae17 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Yu-ka | 作成日時：2018年3月9日 14時
