スネイプ先生のお気に入りは唯一_______に愛された女子生徒？！５ [秘密の部屋] (ページ7)

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酔ってないもんページ7

ハ｢ちょ！これ何？！｣

フ｢いいねぇ、皆似合ってる！｣

ハリーは牡ジカの角が生えロンには犬の耳

フレッドは子供にジニーちゃんは大人の姿に

ハーマイオニーはイケメンな男ジョージは女に変わる

そして

『ﾝｸｯ、何にも起きないねぇ〜』

何も変わったところはない、だが頭がボーとして気分が良くなるだけだ

ハー｢ん？A酔ってる？｣

『酔ってないれすよぉ〜』

これは酔ってるなと全員が一致した

フ｢おかしいな、お酒が入ってるなんて書いてないぞ｣

ロ｢まず学生に酒入りなんて売らないでしょ｣

ハー｢でも、魔法薬が入っているのよね？それがもし失敗してたら？｣

ジ｢お酒と同じ成分に変わってるんじゃ！｣

バッと全員でAのほうを見ると

シーン

全｢A/姫/先輩がいない！！！！｣

6人の背中に冷や汗が伝う

ハー｢ドアが開いているわ！どうしましょう！外に出たんだわ！｣

ロ｢先生たちに見つかったら｣

ハ｢それがもしスネイプだったら…｣

大変だという前に

フレジョ｢｢姫ぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！｣｣

双子が寮を飛び出した

ハー｢とにかく私達も探しに行きましょう！｣

ハ、ロ、ジ｢うん！/はい！｣

__ハリーside

消えたAを探すべくもう真っ暗な廊下を走る

ロ｢Aどこに行ったんだ？！｣

ハー｢わからないわよ！｣

ジ｢フレッドたちもどこに？！｣

しばらく走っただろうかはぁはぁと息が上がる中向こうの角からいま一番会いたくない人が暗闇に紛れて姿を現す

セ｢おやおや、グリフィンドール生徒諸君そろそろ就寝時間なのにもかかわらず何をしているのですかな？｣

ハー｢あ、えっと…その｣

ロンやジニーは固まってしまいハーマイオニーも何を言うか悩んでいる。

僕は今Aを見つけることが出来るのは頼りたくないがこの人しかいないと思いこう言った

ハ｢Aが寮を飛び出してどこかに行ってしまったんです！｣

スネイプは心底驚いた顔をして

セ｢訳は後日聞くとしよう…我輩が探しておくお前達は寮に戻れ｣

ロ｢それからフレッドとジョージもAを探してどこかに行きました｣

ロンがそう言うと大きなため息をつきわかったとだけ言い残しまたも暗闇の中に消えていった