スネイプ先生のお気に入りは唯一_______に愛された女子生徒？！５ [秘密の部屋] (ページ42)

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いやだぁぁぁページ42

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『ハーマイオニー嫌いにならないでぇぇぇ！！！』

談話室にいたハーマイオニーに飛び込みそう懇願する

若干男子二名が引き気味だが今はそんなこと気にない

『なんでも言うこと聞くから！Do not hate it(嫌いにならないで)！』

するとハーマイオニーはクスクス笑って

ハー｢私があなたの事を嫌いになるわけがないでしょう？大好きよ｣

あ、死ねる…

ロ｢ん”ん”ん、茶番はそんぐらいでいいかな？｣

『茶番だと？！おい、ロン！((ハ｢A！ハグリッドが犯人かもしれないんだ！｣はぇ？』

ハー｢確信ではないのだけれど｣

と、ハリーが少し吃りながらも説明してくれた。

『なるほどなぁ』

ハ｢Aはどう思う？｣

項を擦りながら考える

ハグリッドがハリー同様に蛇語を話せるなら色々と辻褄が合うだが、その根拠がないことにはハグリッドを疑うなんて出来ない

『私は白だと思うな』

私情となってしまうがあんなに優しいハグリッドがそんなことするわけが無い！

私たちだけでは結論も出ずこの話は一旦お開きとなった

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セ｢………｣

『………』

はい。なぜ私がここにいるかって？それは相談があるからなのです

セ｢用があるならさっさとしろ。我輩も暇ではない｣

彼は採点の真っ最中だったため少し不機嫌。

『その顔は良いレポートは無かったと言うことですかね？』

セ｢フンッ皮肉な程にな…｣

まぁ。意地悪な顔、誰に似たのかしら←

『あぁ、そうだ。あのさセブルス』

セ｢なんだ？｣

顔は下を向き採点を続けているが。ちゃんと聞いていてくれる

『もし。友達だった子にすごい秘密があるとします、でもずっと付き合ってきたその友達に今更ながらも秘密を教えてもらいました。どう思いますか？』

彼はペンを止めこちらを見て目を細める

セ｢…いままで信用されていなかったのだなと思うな｣

『っ……』

すごく心に突き刺さった…だってこれは私のことだから

セ｢だが、そうしたら信用し会える仲であろう？また、その位置から進めばいい…とも思うが？｣

『…セブルスゥゥゥゥゥ！！！』

そう言ってもらえた嬉しさから抱きつく

セ｢っ！離れんか！この馬鹿者！！｣

引っぺはがそうとするセブルス

『にしし。私…ちゃんとハリー達に全部言う！』

セ｢！そうか…｣

健闘を祈ると言われ頭を撫でられた

その後、クィリナスに見つかり怒られたのは言うまでもない