スネイプ先生のお気に入りは唯一_______に愛された女子生徒？！５ [秘密の部屋] (ページ39)

今日:6 hit、昨日:5 hit、合計:215,140 hit

小人ページ39

.

朝食のために大広間に入ったが

『これをアルバスがやったって言ったら脳外科に連れてっていいよね？』

まぁ、こんなことするのは一人しかいないけど…

壁という壁には大きなピンクの花で覆われ、おまけに、淡いブルーの天井からはハート型の紙吹雪が舞っている

ロンも生気が吸い取られたとでも言わんばかりな表情をしている

いつもの席につきサンドイッチから紙吹雪を払いながらパクッと口に含む

前夜遅くまでクィディッチの練習をしていたハリーと合流すると、

ギ｢静粛に｣

ピンクのローブを身にまとったロックハートが手を挙げてそう合図していた

ロックハートの両側に座っている先生たちは皆が無表情

どんな気分なんだろ…ミネバぁなんて頬がヒクヒクと痙攣してるしセブルスは骨生え薬を飲ませたばかりという顔になってる

ギ｢バレンタインおめでとう！｣

と叫んだ。その後に46人の生徒がどーのこーの言ってから

ギ｢私の愛すべき配達キューピットです！｣

無愛想な顔をした小人が12人ゾロゾロと入ってきた

今までロックハートの言葉が右耳に入って左耳に出てくるという感じだったがこの言葉だけ脳に残った

ギ｢__スネイプ先生に愛の妙薬の作り方を見せてもらってはどうです！｣

『ゴフっ！』

セブルスのそんな姿を想像したら吹くほど面白かった

ロ｢ハーマイオニー、頼むよ。君まさかその46人に入ってないよな｣

授業に向かう途中でロンが口を開いた

私もじっとハーマイオニーを見るが

ハー｢時間割どこかしら｣

とバックを漁っている

『ハリィィィィィィィ』

隣を歩いていたハリーに横から抱きつく

ハ｢ちょ？！A？！｣

『私のハーマイオニーがぁぁぁぁぁ！』

ハ｢A…あれが現実だよ｣

『クソぉぉぉぉ！(泣』

その後は

小人｢おーあなたにですA・リツェーラ！｣

『あのやろぉぉぉぉぉぉぉ！！！』

小人と第三回目くらいの逃走中が繰り広げられた

今日は叫んでばっかだな…