スネイプ先生のお気に入りは唯一_______に愛された女子生徒？！５ [秘密の部屋] (ページ38)

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T.M.リドルページ38

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校長室で

たぁぁぁぁっぷりとお話をした後に無事に人間の姿に戻ったハーマイオニーからもお叱りを受けハリーやロンには飽きられるというなんとも悲しい現実を受けた…

『そっか、今度からハーマイオニーも連れてけばいいんだ！』

ハー｢反省してないわねっ！！｣

『ごめんなさぁぁぁい！！』

……

ハーマイオニーは勉強すると図書室に行ってしまい談話室でロンやハリーとたわいのない会話をする

ハ｢あ、そうだAT.M.リドルって知ってる？｣

『？？なんで？』

あれ？きいたことあるな…なんだっけ……

ロ｢マートルに投げつけたんだってよ｣

ハ｢だれかは分からないらしいけどね…｣

『へー、私がいない間に色々あったんだね…』

T.M.リドル…

『ねぇ、ハリーその日記私にちょーだいよ！』

ハ｢や、やだよ！｣

『(・ε・｀ )』

ちぇー残念。

ハー｢A！今までの授業の範囲教えるわ｣

『ほんとに？！やった！助かる！』

勉強から帰ってきたハーマイオニーにそう言われ飛びつく

『じゃあね、ハリー。ロン』

ハ、ロ｢｢じゃあね/バイバイ｣｣

ハリーside

ロ｢A。別に勉強しなくても満点だろ｣

二人の背中をみつめながら言うロン

ハ｢Aにもわからない問題だってきっとあるよほら、今回の魔法薬なんて全く分からないじゃないか｣

ロ｢それを解いちゃうのがAなんだよ〜｣

たしかに。ご最もだ…

ハ｢僕達も勉強しなきゃだね｣

ロ｢そうだよなぁ〜…Aってさ結構謎に包まれてない？｣

ハ｢おいロン。待つって約束だろ？｣

ロ｢そうだけどさ。やっぱ気になっちゃうじゃん？｣

時折みせる同年代とは思えないほどの魔法。多大なる知識量、確かに謎だ

ロ｢Aってさ、あの。ジョーカー家の子と同じ名前だけど…違うよな？｣

ハ｢…違うよ。きっと…｣

ジョーカー家の子、去年ロンから聞いたが…闇の帝王に…ヴォルデモートに育てられたというその少女は現在詳細不明。

闇で育った子は闇でしか生きられない。どんな冷徹な子になったのだろうか…

僕は仲良くなれる気がしない…。