スネイプ先生のお気に入りは唯一_______に愛された女子生徒？！５ [秘密の部屋] (ページ36)

今日:5 hit、昨日:5 hit、合計:215,139 hit

チーンページ36

.

2人が話していたが異変に気づいた私。

『あー…ゴドリック。消えかかってる』

ゴド｢うぇ？！ぬあっ！本当だ！！｣

足から徐々に半透明になっていた

サラ｢ふむ。やはり完璧では無かったか｣

『やっぱり同時じゃなくてバラバラにだったんですかね』

ゴド｢ちぇっ、ここでタイムアップかよ。

んじゃ、じーさんAをよろしく見守ってやってくれこいつすぐ無茶するからな｣

おじいちゃんはニコリと笑いながら頷いた

ゴド｢A！あんま無理するなよ！｣

オデコにキスを落とされゴドリックの実体化が切れた

ドサッ

体のほとんどの体重を預けていたためバランスが取れずその場に倒れ込む

周りからザワザワと声が聞こえ

創設者の方々も声を投げかけている

冷たい大広間の床に意識が溶けていくようにそのまま瞼を閉じ眠りについた

____________

セブルスside

セ｢はぁ…｣

12日も姿を表さないAに誰もいない空気と会話をする校長。もう何が何だかわからない。

Aが帰って来たらこっぴどく説教してやる

と思ったのもつかの間

『〜〜〜〜〜〜』
？｢〜〜〜〜〜〜〜｣

行方不明となっていた本人が登場してきたしかも__

？｢｣｡ﾟ(ﾟ´Д`*ﾟ)ﾟ｡

誰かわからないやつと一緒に…

Aを見ると以前よりも痩せ隈も酷かった。

何をやったらこんなことになるのか。

セ｢…馬鹿者｣

この言葉しか出てこない

ドサッ

何かが倒れる音が聞こえその方に目を向けるとAが倒れていた

瞬時に自分が行かなくてはと思い立ち上がる

Aを抱き上げると信じられないくらいに軽く今までちゃんと食事を取ってきていたのかと疑うくらいだった

___Only you can rely on anything(何事にも頼れるのはお前だけだ)

と、どこかで聞こえた気がした。

医務室に運ぶべく廊下に出て誰もいないことを確認し消毒の意味も込め額にキスを落とした