スネイプ先生のお気に入りは唯一_______に愛された女子生徒？！５ [秘密の部屋] (ページ28)

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呪怨ページ28

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自室に戻ると大量にあった箱が3分の1ほど無くなっていた

『お？クィリナス開けてくれてたの？』

すると不機嫌そうにそっぽを向いて

クィ｢消したやつどれも惚れ薬が入っていたんです｣

ありりー…

クィ｢保護者として困ります…｣

『ありがとね。あ、保護者と言えばカリテスに最近会ってないなー』

クィ｢屋敷に帰ったらどうです？｣

『そーだね…よし！今日はカリテスとたくさん遊ぼ！クィリナスも来るでしょ？』

クィ｢え…？｣

え？来ないの？

『強制連行するか』

最近新しい指輪の力を知ったが姿くらましと同様しっかりと捕まっていればその人も一緒に移動出来る

以上のことを踏まえてからクィリナスに抱きつく

クィ｢ちょ！A！私は行きたいとは一言も！｣

『今日は久しぶりに3人で楽しもうよっ！ジョーカー邸』

足場が無くなり浮遊感に襲われる

スタっとではなくボフッと着地をする

『今日は運がいいねソファの上だ』

カ｢きゃー！お嬢様ぁぁぁぁ♡！！｣

『ｸﾞﾌｯカ、カリテス。ぐるじいぃぃ』

クィ｢ちょ！Aは私のです！｣

2人に抱きしめられ意識が飛びそう…

カ｢お嬢様！今日はまたジャパニーズホラーを見ましょう！｣

呪怨でいいかな？

クィ｢無視しないでくだ((カ｢今日は寝かしませんよ！｣ちょ！｣

『きゃーもうカリテスイケメンー惚れるわー』

カ｢いっそこのまま結婚しちゃいますか？｣

クィ｢だぁぁぁぁ！！！！｣

耳元でうる__

カ｢うるさいですよ！クィレル！！｣

私のセリフ…

クィ｢Aは渡しませんよ！！｣
カ｢お嬢様は私のですーー｣
クィ｢何言ってるんですか！Aは私ので__｣

ギャーギャーギャー

ソファから立ち上がったふたりはなんとも惨めな言い争いをしている

『…書斎行くか…』

ゴドたちに頼まれた？薬のヒントを探すためにたくさんの本をあさることにした

もちろん秘密の部屋(ゴド)にも寄る…つもりだ

さてと…このだだっ広い部屋の中からお目当ての内容が書かれている本でも探しますかっ！！