スネイプ先生のお気に入りは唯一_______に愛された女子生徒？！５ [秘密の部屋] (ページ17)

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決闘クラブページ17

ロック「みなさん、集まって、さぁ、集まって！みなさん、私がよく見えますか？私の声が聞こえますか？結構、結構！」

ハーマイオニーたちは満面の笑みをして駆け寄っていった

私もロンとハリーと共に寄って行った

ギ「ダンブルドア校長先生から、私がこの小さな決闘クラブを始めるのをお許しをいただきました____｣

言い終えるとマントを私に向けて投げてきた

キャー♡と女子どもが悲鳴をあげ私はとっさにハーマイオニーと位置を変わりマントを交わした

ハー｢♪♪♪｣ﾆｺﾆｺ

ハーマイオニーがあんな笑顔に…

ギ｢それでは紹介しましょう私の助手のスネイプ先生です！」

『？！』

反対側の階段から上がってきたのはまさしくセブルスで
いつものローブを着ておらずハッキリ言って

『(かっこえぇ…)』

＆なんですかあの魅惑なオーラ。ずるい←

2人は壇上の真ん中あたりでお辞儀をしてから背中を合わせて距離を取るように歩きクルッと180度回転しお互い杖を構える

ロックハートはなんとも情けない感じに構えたが
セブルスは左腕をビッと前に出し杖は上に掲げロックハートを捉える

あれ、真似しよじゃなくて

『ハリー、絶対面白いの見れるよね』ｺｿ

ハ｢僕も思った、今回ばかりはスネイプを応援するよ｣ｺｿ

『応援するまでもないよ勝ちは見えてるもん』ｺｿ

くひひっと2人で笑ったところで

ギ｢1、2、3…｣

ロックハートがカウントを唱える

これから始まることに頬を緩ませながら

ヴォ”A！今日もやるぞ！”

ル”A…これ以上屋敷を壊さないでくれ……”

ヴォ”今日こそ決着をつけよう！”

ル”負けてくれお願いだ”

ベラ”さぁ！構えて！1、2、3、”

皆が見守る中やった決闘を思い出す

いつかはまたあーやって楽しめる時間が出来るだろうか…

セ｢エクスペリアームズ！｣

おっと話が逸れてしまったな

セブルスの呪文によりロックハートは後方に飛ばされる

フッと笑みをこぼす

ハー「先生大丈夫かしら？」

ロ「知るもんか」

『wwwハリー、イェーイ』

杖に当てないで体に当てるとは流石セブルス

ハ｢イェーイw｣

ロックハートは立ち上がり止めようと思えば簡単に止められた

と言い訳をした

だが、セブルスの論破により押し黙り

ギ｢それでは生徒同士でやっていただきましょう｣

ロックハートがそう言い誰を指名するか辺りを見回した

すると____