【名探偵コナン】ただの偶然なんです…。2！〈歌い手〉

番外編！ ページ26

貴方side


ま「…横浜に行きたい。」


そ「…？」
貴「……あ、このフレーズいいかも！」

コ「まふてる…まだ食べるの？」
まふ「まだまだ余裕じゃ！」

ま「横浜にッ行きたい！！！！」

貴「うわっおぅ耳元で叫ばないでビックり電気」

今度脅かしたらバイオな。バイハザ。

そ「てか何で横浜なの」
素朴な疑問を口に出す彼方。いいぞ。

コ「中華街で食べ歩きとか？」

ま「ちがぁう！僕は！僕は…ッコスモランドに行きたいんだァァァァ！！！」

子供かぁぁぁぁ！！

坂「僕中華街で食べ歩きしたいいぃぃぃぃ！！！」

いつの間に…ッ…そうか此奴があの伝説n((

そ「ノーピンポンお断りー。」パタム。

う「開けてよそらっぴぃ。(裏声)」ドンドン


うーん、カオス。まふも言ったら聞かないし行くとするか！

貴「…行くか。皆の者っ！40秒以内で支度しな！！！」

「「「「はっ！マダム！！」」」」
貴「ｵﾈｴｻﾏﾄｵﾖﾋﾞｨｨ」

輝「僕は！？」

勿論
「「「「ハウス。」」」」


心が合わさる瞬間でしたとさ。

…………………………………

ハハッ僕●●●●！今横浜に来ているよ！ハハッ！
因みにコナンくんもいるから米花町は平和！ラブアンドピースが保たれるね！！

…最悪だぜぇ！( ＾∀＾)

一緒に来ているのは、そらまふうらさかと、コナンくんと私！

女子ひとり！！｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡ﾋﾟｨ-

まぁそんなことは置いておき…

貴「どこ回る？」

今私たちは中華街をぶらり旅してます。
コスモランドは後でね。

ま「うーん…あ、肉まん！さかたん行こっ！」

坂「いぇーい！肉まんが俺も待ってるぜ！！」

と言い駆け出して行ってしまった2人。

…可愛いから許す。

貴「…彼方、渉…何処に…ありゃ。」

いない。後ろを見ると人、人、人。その中にチビとはんぺんは見当たらない。

(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ

ま、1人でもいっか。

そう思い歩き出すと誰かにぶつかった。

うぉっとぉぃ…

貴「すみませ…」

「なんと美しいお嬢さんだ…！宜しければ私と心中して頂けないでしょうか…？」

貴「」

あ、あれぇ…？

待って…？待って？何でヨコハマ(そっち)のもいるの！！？？太宰治だっけイケメンな包帯君だね！！それに心中？！

まふに頼め！！！！



貴「………も、もしもし…ポリスメン…？」

太「あー！怪しいものじゃないよ私は！」

そ「はーい、ポリスメンです。」

国「見つけたぞ…太宰ぃー…！」

貴「……なぁむ♡！！！」

にっこり笑ってー、はい合掌！

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