今日:32 hit、昨日:112 hit、合計:4,300 hit
小｜中｜大
9 ページ9
.
「でさ！ シロツメクサの冠を禰󠄀豆子ちゃんにあげてさ！ もうホントどこのお姫様？！って感じだしさぁ！ あ、ほら写真！ もぉかわいすぎるよぉぉぉ！！！！」
「可愛いね」
「だよね！！！！ この日はパン外してたから八重歯が見えてさ！ インスタにあげようか迷ったんだけどやっぱ独り占めしたくてあげなかったんだぁ ホントは誰にも見せないつもりだったんだけどAは幼馴染だし俺も誰かに話したくて！」
「ん……」
「……A？ 大丈夫？ 音がなんか苦しそうなんだけど……」
「ごめん、ちょっとお腹痛くて。保健室行ってくる。」
「えっ、ついていこうか？」
「へーき、けど5限は休むって先生に言っておいてほしいかも」
「了解！」
嘘ついてごめんね、善逸
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 22人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
詩葉(プロフ) - ゆづさん» わぁぁ嬉しいありがとうです！！ 本当ですよねぇ、GLはいいぞうって思いながら……w (4月21日 20時) (
レス) id: 6f347b2b18 (このIDを非表示/違反報告)
ゆづ - えええええええまさかの…そっちですか大好きです！！！！！禰󠄀豆子ちゃんとの恋愛小説ってあんまないですよねぇ… (4月20日 10時) (レス) @page22 id: b7d37008c6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：詩葉 | 作成日時：2024年3月28日 23時
