莉犬の姉をおとしたい!!

6,お料理！さとみ ページ7

続きのお料理〜!!


『じゃあ野菜切って貰えるかな？』


さ｢りょー！｣


その間に私はお米をとぐ。


さ｢っ！！ってー｣


『え！？どうしたの！？』


さ｢ちょっと切っただけー｣


そういうさとみくんの指からは血が垂れていた。


だから私は指を加えた



さ｢へっ！？///｣


『ん？、』


さ｢え...や、え？何！？｣



『止血止血！』



止血し終えて指を口から離す。

んで持ってた絆創膏をはる。



さ｢慣れてる？｣



『あー、よく小さい頃は莉犬が料理出来ないのにやりたがってね。怪我してたから癖が...』



さ｢そっか。気をつけろよ？｣



『いや、こっちのセリフゥー！！』


さ｢確かにwわりーな。ありがとう｣



『どういたしまして！じゃあ仕事交換！』



さ｢へーい。｣



.........................



『こっちは切れたけどお米どう？』



さ｢もうちょい？てか腕まくってくんね？｣



『え！？あ、うん。』


腕をまくるとたくましくて男の人だなと思わせるようながっちりした腕が服から覗く。



そういうのって意識しちゃうよね。



さ｢なに〜？やらしいこと考えた？w｣


『ち！違うし！！考えてない！！』


さ｢wまくってくれてありがとう！｣


『うん。///』


お米もとぎ終わり野菜とルーをグツグツと！！


さ｢おお！いい匂いするな〜！！｣


『ふふーん！でしょ！？』


そう言ってさとみくんが近づいてきて鍋の中をのぞ

き込むが必然的に顔が近くなる。


これは反則っしょ。



さ｢なんかこうしてると新婚みたいじゃない？｣ﾆﾔﾆﾔ


って言って私の後ろに周り台の上に手をつく。


『へ！？いや、その。ちょっ、離れて！』


さ｢wwヤダー！ほら、ちゃんと見てないと焦げるぞー｣


『いじわる...』


私耳弱いんだけど！？


近くで喋んな！！


『で、出来たからお皿取ってきて！！』


さ｢へーい。｣


あれ？素直w



『これで7人分できたかな？』


さ｢おkー！！｣


『じゃあもってこっか！』




私達は2人で7人分のカレーの乗ったお皿をもってリ

ビングに行きました！

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