莉犬の姉をおとしたい!!

26,甘えんなw ページ28

『はい！じゃあ莉犬ドア開けて！』



莉｢よーっし！行っきマース！｣



莉犬は多分この奥で起こることを知っている。でも未来なんてわからないじゃない？

多分クラッカーで銀テみたいなのが頭にかかって知ってましたー！みたいなのを期待してるんだと思うよ？


でも現実は甘くない。




ｶﾞﾁｬ





ﾊﾞﾝｯ






莉｢うﾞぁﾞぁﾞぁﾞぁﾞ｣



こ｢パイ投げせーこー！｣




そう、甘くないのだ




な｢やったぜぇぇぇぇ！｣





莉｢ねぇ！平和にクラッカーとかじゃないの！？｣




ジェ｢あはは！！あは！｣ｶｼｬｶｼｬ




莉｢撮るな！｣




さ｢ちなみに発案者はぁ！るぅとくん！です！｣




る｢ふっふっふー！｣




莉｢許さない...｣





こ｢ケーキを作ってくれたのはなゆだよw｣




『どぉ？美味しい！？』





莉｢はぁ、まぁ、飛んできたのが美味しいケーキで良かったです。｣





全員『ーＷーＷーＷーＷ』




る｢顔洗っておいでw｣






莉｢誰のせいだと！？w｣





る｢ぼくじゃない！ぼくじゃない！｣




『wよし！じゃあ莉犬は顔洗っておいで！』






莉犬が洗面台に姿を消したのを見計らってご馳走を机に急いで並べた。





莉｢はぁ、油が取れないぃー｣





『あ、それでも来たんだw』






莉｢仕方ないじゃん！ってか、何このご馳走!!｣







な｢これぜーんぶ手作りでーす！｣






莉｢すごーい！｣





さ｢毎年出前だらけだったからなぁw｣






莉｢ほんとだよw｣






こ｢よっしゃ！いっぱい食うぞぉー！｣







『ころちゃん主役じゃないのにぃw』









今日の夜はいつも以上に賑やかで騒がしくて楽しくて笑顔がいっぱい見れた。









隠し撮りをいっぱいしました！

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