訳ありすとぷりメンバー2

84話 ページ36

ある日の正午





私は前にさとちゃんと来たケーキ屋さんに一人で来ていた。




最近はここでケーキを食べながら本を読むのが趣味です！



音楽聞きながらね!!




だから一人で来ることが多いの！





そして今日も来ていた。




来すぎて店員さんとは仲良し！特に仲がいいのは





｢いらっしゃいませ…って、優月さん！こんにちは！

いつもの席ご案内しますね｣




爽やかイケメンの 春人(はると)くん。





歳も近く馴染みやすい。





仲良くなったきっかけはおすすめのケーキを聞いた時かな





私の胃袋を的確に掴んでいくあのケーキのチョイスは見習いたい。




『今日のおすすめはなんですか？』





春｢新しく入ったオレンジピールショコラとか美味しいですよ？｣






『じゃあそれで！』





そして今日も胃袋を掴まれに来るのであった！








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ななもりside





最近ゆづちゃんは家にいない。





な｢どこいったか知ってるー？｣





と聞くも誰も知らないらしい。






な｢心配やなぁ｣



そうボヤくと



莉｢ゆづちゃんなんて知らない！｣




なんて莉犬くんらしくないことを言い始めた。





な｢何かあったの？｣





莉｢最近全然構ってくれないの！｣





莉犬くんらしい悩みでしたw





でもそんな悩みはほかも例外じゃなくて






さ｢いつも忙しそうだしな〜｣



る｢ほんとに構ってくれなくなっちゃったし｣



ジェ｢たまには団らんの時間も必要やで｣




こ｢そーだよ！どこに誰といってんのかくらい聞かないと！｣






みんながみんな不満を述べていた。







な｢んー。でもほうれん草は大事やなぁ｣





莉｢なんだっけ？報告、連絡、草って何？｣(A,相談)多分




さ｢早急に？｣



る｢そうだっけ？w｣



ジェ｢何それw｣




こ｢僕も知らなーいw｣




な｢.....。俺もw｣








すとぷり『笑笑笑笑笑笑笑笑笑』








まぁゆづちゃんが帰ってきてから聞きますか！

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