訳ありすとぷりメンバー2

79話 ページ31

シェアハウスの下見をしに来た私たち。





ほんとにデカくてびっくりしたけど中に入ると綺麗な日当たりのいい大きなリビングが広がっていて





こ｢すげぇー！｣





莉｢でかーい！｣





る｢広い...｣








子供組は目をきらきらと輝かせているw






まぁ大人組も例外でなくて






な｢わぁ〜凄いね！｣





さ｢めちゃくちゃ豪邸やん｣





ジェ｢アイスホッケーできるで｣







なんてこちらもきらきらと目を輝かせて言っていた。







ジェルくんに至ってはよくわかんないw








下見をした感じとてもいい感じで






みんなはここがいいと騒いでいた。






1人ひとつの部屋もとれそうだ。









みんなは即決でここにする！と言い張るのでここに引っ越すことに！



元の家は何かあった時ようで残しとこうってことになった！




それは助かる！




明日から必要最低限のものを運ぶのだとか。





みんなで暮らせる。





その現実が今はとても嬉しくて楽しみだった！






それが顔に出ていたのか






すとぷりメンバーがこちらを見て微笑んでいたのに私は気が付かなかったw




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翌日





必要最低限のものだけを詰めてシェアハウスに運ぶ。




各自の家から大体同じ距離にあるシェアハウスにみんな朝から来ていて荷物を持って部屋へ入っていった。




でもなんか、異様に荷物が多いヤツらがいたの。




『なんでそんな大荷物なの？』



こ｢あれもこれも入れてたらこんなになったw｣




ジェ｢まぁあるわw｣





さ｢俺はペットの荷物が...｣




『はぁ。さとちゃんはまぁいいとして、2人はもう少し厳選して欲しかったよね。』








な｢その通りだよw｣






る｢莉犬なんてほぼ何も持ってきてないに等しいですしw｣






莉｢持ってきたよ！｣





る｢何を？｣






莉｢下着｣





『え？お泊まり会のつもり？w』






ジェ｢やる気あるん？｣






な｢いや、ころジェルはありすぎw｣




『おい、さとみ逃げんな』




さ｢優月が冷たいめぅ｣




こ｢見てあのゆづちゃんの目...。ゴミを見るようなあの目を。｣



ジェ｢るぅとも同じ顔してるで...｣




『るぅちゃん。あの歳であれはどう思う？』




る｢軽めに言って痛いです...｣




莉｢あー。身体中が痛い...｣




さ｢そんなに言う？｣




な｢ほら！荷解きしてきてw｣

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