訳ありすとぷりメンバー

4話 ページ5

莉犬の家に着き時間もちょうどピッタリだった。

めちゃくちゃ服に迷ったのは秘密




さ｢おつかれ〜｣



『おつかれーさとちゃ〜ん』



る｢Aちゃんだぁ〜なんか久しぶりな感じがします！｣



『るぅちゃん、久しぶりだね！会いたかったぁ〜』



ジェ｢Aちゃん久しぶりやなぁお疲れぇ〜｣



『ジェルたんもお疲れぇ〜』




な｢ねぇ！まだ終わってないんだけど！w｣



莉｢Aちゃーん！私服可愛いね！｣



『莉犬〜！莉犬も可愛いね！』




こ｢ねぇ！いちゃつかないでくれる？｣



さ｢男の嫉妬は醜いぞ〜｣




な｢ねぇ！みんな！？今からカメラ枠だから！マスクつけて！｣




『はーい！』





さすがママもりだと改めて思ったw




とうとう流していた音楽も次第に小さくなり始まりそうな雰囲気が漂っている。



コメントもすごい勢いで流れ始めざわざわとしていた。




そして1番声が通るであろう場所にいるなーくんがミュートを外し息を吸った。




な｢ついに...この時がやってきました。伝説のぉカメラ枠のお時間です。さてさて時間はたっぷりありますが勿体ないのでちゃっちゃか呼んじゃいましょう！

すとぷりのぉ青い彗星乞食ころちゃんいっちゃってぇ！｣


＜安定の乞食w

＜ヤギが抜けてる！


こ｢はぁい！こじりにこじったころんくんですっ！｣


＜ころちゃーん！

＜可愛い〜



な｢ころちゃん、次指名して！｣ﾎﾞｿｯ



こ｢あっ、えっとすとぷりのぉ！黄色いドブネズミるぅとくん言っちゃって！｣




る｢はい！黄色いドブネズミです！ちゅうちゅう！｣



＜ドブネズミw

＜ちゅうちゅうとか可愛いかよ!!



『可愛い...』ﾎﾞｿｯ


＜Aちゃんw声が漏れてるw

＜声出てるよw



る｢すとぷりの！赤い！血！莉犬言っちゃってぇ！｣



莉｢はい！莉犬です！血です！さとちゃん言っちゃって！｣



＜血ですw

＜犬が抜けてるぅ！



さ｢俺だけ雑いのなんで！？wはーいさとみでーす

すとぷりの〜白い布〜優月言っちゃってぇ｣


＜布w

＜なんで布！？




『はーい優月でーす。布でーす。すとぷりのぉ変態マスクマンジェルたん言っちゃってぇ！』



＜カラ元気w

＜ぬのでーすw



ジェ｢ジェルでーす！変態マスクマンでーす！ﾃｨｯｸﾄｯｸフォローしてねぇ！｣



＜宣伝w

＜フォロー済み！



な｢ちょっとジェルくん！？宣伝しないで！

じゃあみんな集まったところでね！本題であるカメラ！付けちゃいますか！それでは行きます！






ていっ！｣

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