すとぷりメンバー唯一の女子は男性恐怖症2

緩和56% ページ36

ジェルくん side





今のAちゃんにどれだけ言おうと何を言おうと届くことはないからと思い





ベッドに運んで散らばった気色悪い手紙たちをひとまとめにした。




Aちゃんを除くメンバーはその手紙の差出人は前に見たあの男じゃないかと踏んでいた。






な「やっと見つけた。とかまた来るよとか言ってたし...有り得なくはないよね。」





さ「タイミング的にもそんな気がする。」






その会話にほかも頷いていた。





こ「でも僕らはどうすればいいの？その人を探し出すなんてこと出来ないし...。」






1番の問題はそこやなぁ...。






逆にストーカーですよね？なんて言われたら元も子もないし,俺らはすとぷりっていうグループで活動をしてるわけやから下手に行動できひん




どうしたもんかと頭を抱えた一同だったが結果的に毎日メンバーの誰かしらが様子を見に来るという手段しか無かった。




あの調子やとご飯もまともに食べている気配がない。





だから少しでもまた生気を取り戻してもらうためにも人と会話をしないと腐ってしまいそうだ。




また楽しくみんなで話したいんやけどなぁ...。






思ってることはみんな一緒で...今日からその作戦？は開始した






男6人で料理っていかついなぁw












とあたふたしながら思ってたw

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