52話 ページ23
ジェルside
る「はぁ。」
先程からため息ばっかりのるぅちゃん。
そりゃ気にしていないとは言えど一応女の子やから神経使うのも無理はないと思うし、あの行き場のない両手はきっとどこなら触れてもいい場所なのかわかってないw
さ「るぅと一人でなにしてんだよw」
と笑いながらつっこむさとちゃんw
る「ち、違くて...。その...女の人ってどこなら触れても大丈夫なんですかね?」
と案の定な悩みを抱えていた。
こ「え、るぅとくん...ダメだよ。」
莉「うん。さすがにメンバーで相方だからってそれは...。」
とネタなのかガチで言ってんのかわかんない2人
る「違います!どかしたいんですけど...腰とかなら掴んでも大丈夫ですよね!?」
さらに焦るるぅと
な「落ち着いてるぅとくんw
腰とか腕とかなら全然大丈夫じゃない?wてか胸とか触っちゃったくらいでAくんが怒るとも思えないw」
うん笑俺もなーくんと同じやわw
まぁAくんだし?とまとめたころりーぬを無視してさすがにるぅとだけなのも可哀想やからと俺もどかすのを手伝った。
手伝うっつっても軽いから1人で出来ちゃうんやけどw
るぅとはもうそれだけで疲れ果ててそのままAくんを運んで一緒に寝てしまった。
さ「いーなー!俺も一緒に寝たーい。」
と邪魔しに行きそうなさとちゃんを止めるため
莉「ダメだよ!さとみくんは俺と寝よ」
と自分の犠牲を払った莉犬w
こ「てかちゃっかりるぅとくん莉犬くんのベッド行ったよねw」
莉「あ!」
自分の家なのに自分のベッドが取られるなんて可哀想やなw
俺もシラフのなーくんと少し話してソファに寝そべった。
さとちゃんもころんも莉犬もなーくんもみんなが寝落ちる頃俺も一緒に寝落ちた。
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#Hinoka - 初めまして!最近この小説見終わりました!なんかいつのまにか泣いていて自分でもびっくりしちゃいましたw 花優月さんの作品大好きです! これからも頑張ってください! (2020年12月29日 21時) (レス) id: f73077e8b3 (このIDを非表示/違反報告)
蒼の猫 - やばい・・。共感しかない・・ (2020年8月12日 14時) (レス) id: 78080563a2 (このIDを非表示/違反報告)
えりか - こんにちは、はじめまして!すとぷりで検索してこの作品が出てきました。文章の構成や雰囲気が読んだことあるなと思ったら、訳ありの作者さんと同じで驚きました。花優月という名前を見てピンと来ました。花優月さんの作品凄く好きです。これからも応援してます。 (2020年4月24日 10時) (レス) id: 9690149bd1 (このIDを非表示/違反報告)
のんふぇる - はなちゃん。ごめん。しばらくネットできなくなるんだ。話聞いてあげるとか、偉そうなこと言ったのに。東京ドームとかで会えるといいね。私は物販だけでも行くから。じゃあ、またね。 (2020年4月22日 9時) (レス) id: 2dc704029b (このIDを非表示/違反報告)
りこ(プロフ) - 完結おめでとうございます!私最近涙脆いのかな?号泣しちゃいました笑 (2020年4月20日 19時) (レス) id: 33beaa78c3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:花優月 | 作成日時:2020年3月27日 19時