必要としてくれるなら...。

4話 ページ7

その後も第一印象の言い合いは続き、







ジェルver.




な｢イケボ｣



さ｢イケボ｣



こ｢エrい｣



莉｢身長｣



る｢声｣



『エrい』






とほとんどが声の事だったwるぅとがイカついとも言ってたね〜






さとみver.




な｢シンプルにイケメン｣



ジェ｢爽やかやなぁ〜｣



こ｢近所のお兄さん｣



莉｢イケメン｣



る｢イケボ｣



『イケメン』




なんかさとみくんが居心地悪そうに｢あー。まぁまぁまぁ｣って言ってたw自覚済みか？







莉犬ver.



な｢小さい｣



ジェ｢犬｣



さ｢細い｣



こ｢パリピ｣



る｢小さい｣



『可愛い』




莉｢それだけ聞くと小型犬じゃん！｣




って怒ってた。そういう所なんよなー。うん。




るぅとver.



な｢ギャップ｣



ジェ｢誰？｣



さ｢背高っ！｣



こ｢ギャップ｣



莉｢誰？｣



『誰？』





シンプルに誰？って思ったw喋るまではるぅとって気づかん！





ななもり。ver.



さ｢年下？｣



ジェ｢ほっそ｣



こ｢ほっそ｣



莉｢背高い...。｣



る｢細い｣



『ほっそい』




なんならただただ細い。シンプルに細い。太れって思うね。心配。






まぁ一応主人公なのでちゃんと書いときますね〜(ﾒﾀｲ)







な｢Aくんはねー。まじでエrい...。｣




こ｢近くで喋らないで欲しいよね〜｣




さ｢こんなイケメンいるんだって思ったわ〜｣




ジェ｢いや、まじでエrいんよ！仕草とかいちいちこう、ねぇー？｣




莉｢なんか飲んでる時とかめちゃくちゃエrいwんで背が高くてイケメンw｣





る｢本当に完璧な人ですよね...。でもAくんがそう...その、えっちだから大人組になっちゃったんですよ！最年少なのになんで！｣







『あー。なんで年上組なんだろー。なんでー？』





な｢えrいから｣




さ｢えrいから｣




ジェ｢えrいから。｣





『だ、そうです！』





莉｢でもショタボいけるじゃん！｣





こ｢ショタボで過ごせば年下組来れるんじゃない？｣





る｢そうですよ！｣





『えぇー？声作るのだるいやんな』





ジェ｢分かるで｣





『なー。』





さ｢Aはわたさねぇーよ？｣




な｢Aくんは永遠の大人組やから！｣




こ｢ぐぬぬ...。｣




莉｢なんでぇー！｣




る｢( ˘•ω•˘ )｣




何故か取り合われたAです。はーい。

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