必要としてくれるなら...。

18話 ページ22

こ｢え、なんでさとみくんがAくん抱きしめてんの？｣







『とりあえずはなそーぜ？さとみくん』






さ｢やばい...。｣






こいつ聞いてんのか？w





莉｢な、何が？｣





相手してあげる莉犬も莉犬だよなw






さ｢こいつ細すぎてやばい！｣






こ｢は？｣








いや、本当には？だよw








さ｢てかお前くびれすぎじゃね？｣









あれ？男の人ってくびれてるっけ？やばいかな...。









ジェ｢ちょっと腹出してみ？w｣









『え、セクハラ？』








さ｢ちょ、出してみ？｣






これでバレないかな？そう思いながら胸下まで服をめくろうとした時








その手を上から重ねられた









『？るぅと？』









る｢はぁ。なんで脱がそうとするの！昔のいじめですか！？全く！細いのはなーくんも莉犬もですし、
Aくんに限ったことじゃないです！｣









なんて俺より弁解w









さ｢まー確かにな〜｣








すると次はジェルがなーくんの腰に手を回して抱きしめた









な｢ちょ、ジェルくん！？｣









その後俺の元へ来て抱きしめたらその後に莉犬の元へ。









ジェ｢んー。莉犬はちっちゃいからもう子犬みたいな腰周りやったな。...。｣









男の人と女の人の腰周りってやっぱり違うのかな...。バレた？やばい？









ジェ｢確かにAくんはくびれすぎやな...。｣









ちょっと怖くなってきた...。いや、バレたらバレたでいいんだけど隠してる訳じゃ...ない、ん、だけど...。うん。









まぁ最終的にはるぅとが俺を後ろからギュッてして終わった。









その後離れてくれなくて困ったんですけど？









本当に...。ボディータッチやらスキンシップやらが多いメンバーだと困りますね。

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