【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと悪霊の鍵【勇者ヨシヒコパロ】Part1

第三十七話「喧嘩すんな」(＊) ページ42

漸「なんだよあれもじゃもじゃ頭の般若？」

サボ「辰馬、お前の気持ちはわかるけど一旦落ち着け。お前今桃鉄で貧乏神なすりつけられた時の霊夢(あまみんさんのお泊まり実況参照)みたいになってるぞ」

猗窩座「頼むから抑えてくれ辰馬、魔理沙にバストの話をされた時の妖夢(あまみんさんのお泊まり実況参照)みたいになってるぞ」

第三人格「どっちにしろ恐怖の大王じゃんもうヤダ誰か助けて」

ブラック「今坂本さんの心を読んでみたんですが、ガチの低音で"殺す殺す殺す殺す殺す"って聞こえましたよ」

マスハン「もうただのホラーじゃん…」

ハサミ「ハイしつもーん」

漸「どうしたハサミ」

ハサミ「メタトンはロボットなのになんで幽霊系の呪いで召喚されてるの？」

A「こいつ元々オバケなのよ。んで確かナプスタのいとk((メタトン「おっと喋りすぎだよこねこちゃん」

桂「それで、呪いの期間はどのぐらいだ？この冒険が終わるまでとかだったら坂本の理性がもたずにメタトン殿が殺されてしまう可能性があるからできればメタトン殿には早めに退場してもらいたいのだが」

第二人格「それに関しては大丈夫よ、呪いの期間は今回の件…すなわちトロダーンの村の一件が片付くまでらしいから」

ブラック「メタトンさんは幽霊というよりはロボットの方が近いと思うのですが…謎ですね」

メタトン「あぁ、それに関してはブルっち…失礼、ナプスタ君とか幽々子とかとにかく幽霊系の人達が集められて、その中にボクがいたんだ。それでボク含め全員駄作者にくじを引かされて、くじを見たらボクが当たりを引いてた。それで駄作者に"おめでとうございますメタトンさん、当たりです！このくじの商品は…出番です！"って言われて気がついたらそこのワカメ頭の…無惨って人に肩車されてた」

銀時「成程な」

土井先生「つまり、もしかしてもしかしたら今そこにいるのはメタトンさんではなく幽々子さんやナプスタ君だったかもしれないと」

メタトン「そういう事。ってわけでこの一件が片付くまでよろしくね、ダーリン！」

第三人格「えぇ、よろしく。」

辰馬「アハハ、アハハハハ…のうメタトン君、そのAちゃんを"ダーリン"って呼ぶのやめてくれんか？」(隠しきれてない怒り)

メタトン「えー、ダーリンはダーリンだから。それにボクがダーリンをどう呼ぼうと君には関係ないだろ？」

漸「あーもう、早速重症患者同士で喧嘩が…」

第三十八話「メタトンがツッコむって相当ですよマジで。」(＊)→←第三十六話「だから怖いって」(メタトン出ます)

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