第三十五話「職業柄上キレ気味なサボ」 ページ40
〜神様移動中〜
駄作者「皆さんちょっとお時間よろしいでしょうかー?」
金時「出たなメタネタ妖怪"編集むすめ"」
駄作者「どうもー、メタネタ妖怪"編集むすめ"ですッ!ってオイ誰が妖怪ですか誰が」
金時「もうお前に関してはありとあらゆる部門が妖怪だよ、影響力も存在感のなさも妖怪キャラとしてのノリもバッチシじゃねェか」
駄作者「それに今どき古いんですよ妖怪とか!ゲ○ゲの鬼太郎も妖怪○ォッチもとっくにブーム去ってんですよ!」
※ゲゲゲの鬼○郎と妖怪ウ○ッチに携わってきた方々すみません、これ書いた駄作者本人はこんな事全く思ってません※
ハサミ「うわー、言い切ったねー」
A「駄作者あんたちょっと今回のお告げ終わったら水木しげる大先生とレベルファイブに謝ってきなさい!」
猗窩座「それで駄作者、悪霊の鍵候補の在処はわかったのか?」
駄作者「あー…この先にですね、トロダーンという村があります。そこの村長が邪悪な気が漂ってる鍵を持ってますんで、それを取ってきてみてください。それでは!」
〜神様移動中〜
〜トロダーンの村にて〜
第二人格「邪悪な気…ね…一体どんな鍵なのかしら」
土井先生「あのーすみません、大丈夫ですか?相当疲れてるように見えますが…」
村の男「少しばかりですが、年貢が厳しいんでさァ」
猗窩座「その年貢は、誰に納める事になってるんだ?」
村の男「村長さんでさァ」
サボ「村長に年貢だと?聞いた事がないな」(キレ気味)
漸「この村もなんかありそうだな…」
村の男「前の村長さんはとてもいい方だったので前は年貢がなかったんですが、突然死んでしまって…あの頃はよかった」
ブラック「つまり今の村長さんになってから年貢を取られるようになったという事ですね?」
村の男「ただ、今の村長さんは年貢を納める代わりにこの村の付近の邪悪な幽霊達から俺達を守ってくれるんだ」
桂「幽霊?」
第三人格「…とりあえず、銀さんとマスハンは一旦落ち着きなさい」
〜神様移動中〜
〜村長の家にて〜
村長「ふむ…お前達か、私に会いたいというのは」
A「村長さんが邪悪な気を宿した鍵を所有していると聞いたのですが」
村長「誰から聞いたのだ、そんなものはない!」
猗窩座「いいや、あるはずだ」
(明らか動揺する村長)
村長「ないと言ったらないんだ!」
マスハン「目線安定してないし声高くなってるし…明らか挙動不審」
第三十六話「だから怖いって」(メタトン出ます)→←第三十四話「クソ暇状態」
1人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ベルン(←ヴィタ) - メンタルがひどく抉れちゃうよ!! (2021年8月20日 21時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» 面白い顔……流石ですね。あの2人の大王見てて恐怖感じますもんね!もじゃもじゃ頭の般若も見てていつも通り吹き出し親に白い目でみられました! (2021年8月18日 10時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» あまみんさん宅霊夢&妖夢の例えとそれに対する「どっちにしろ恐怖の大王」のくだりが我ながら渾身の出来だったり。あと弟君の「もじゃもじゃ頭の般若」発言も書いてて好きでした。 (2021年8月18日 0時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» ハサミ:えー、だって超絶面白い顔してたんだもん。 (2021年8月18日 0時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - 重症同士の会話が思ったよりも早く来ましたね〜そんな中ハイテンションで話すハサミ君凄いなぁ…。ビビリなマスハン好きです! (2021年8月17日 23時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2021年7月25日 18時