【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと悪霊の鍵【勇者ヨシヒコパロ】Part1

第三十三話「謎の教習に巻き込まれる一行」 ページ38

土井先生「来るね…安心(あこ)君が」

駄作者「何やってんですか皆さん！ってか前回もこんな事ありませんでした！？」

金時「出たな駄作者！」

ハサミ「アッハハ、超絶怒ってるねー」

駄作者「何やってんですか皆さん、鍵でしょう鍵！悪霊の鍵の話は何処に行ったんです！というか金さんと無惨様は猫になってる場合じゃないでしょうよ！」

猗窩座「すまないな駄作者、つい…」

駄作者「オーケー許します。」

マスハン「早っ！」

駄作者「ですけど…仏じゃありませんが私の顔も30000度までですからね」

サボ「多いな、まぁありがたいけど！」

無惨「お告げがないならさっさと消えろ小娘」

駄作者「はっ？そういう事言うと…編集の力ビーム！」

無惨「あばばばばばばばばばば」

A「いい加減にしなさいよ無惨、あんたそろそろ"駄作者にあんまり言い過ぎると編集の力ビームくらわされる"って学習してもいい頃でしょうが！」

駄作者「…あっヤバい、録画してたアニメ見なきゃ。それでは！」

漸「…ともかく、さっさと悪霊の鍵を見つけねえとな」

〜神様移動中〜

▽盗賊が現れた！

無惨「また盗賊か」

盗賊「さっさと俺に飯を寄越さないとお前ら死ぬよ…ような目に…あってしまう…ような感じだ」

教官「はーい、出会い頭のセリフ全然整理できてない！五点減点ね」

ハサミ「うわー、これまた濃いのが出てきたねー」

サボ「…なんか、そこはかとなく試験っぽいな」

漸「確かに昇級試験っぽい感じはする…」

盗賊「死にたくなけりゃかかってこい！」

教官「あー、相手の武器の指差し確認！そして目視！左右、左右、上下！」

第二人格「上と下のくだりは普通にいらない気がする」

盗賊「来いやァァァ！」

教官「あー後ろの目視忘れてるよ、マイナス2点」

(後ろチェックする盗賊)

盗賊「来いやァ！」

銀時「ねぇ何これ？俺達何に巻き込まれてんの？」

教官「いや、今ね、仮免の路上教習中だから。気にしないでください」

猗窩座「盗賊に免許とか要るのか…」

盗賊「来いや！」

教官「うん、もっと声出していこうか」

盗賊「来いやァ！」

教官「もっとこう、お腹から声出して！」

盗賊「来いやァァァァァァ！」

教官「…うん、いい声出てる。いい声出てるよ。その調子で頑張って！」

土井先生「あの教習の評価、あの人のさじ加減な気がするよ私」

漸「うん、教師の観点から見なくていいですから」

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