第百二十七話「キーラは楽しめる時に楽しむ方針」(*) ページ13
〜数分後〜
マスハン「キーラ!ダーズ!」
キーラ「あれっ、マスハンじゃん!何やってんのこんなとこで」
ダーズ「そーいやこないだクレハンから"兄貴が失踪した"って連絡来てたが、まさかここに来てっとはな…」
高杉「オイ、こいつらを簡単に説明するとどんな感じだ」
ハサミ「二人は兄弟ってわけじゃないんだけど、キーラは"若干DQN口調のマスハン"でダーズは"グレてちょいワルになったクレハン"って感じかな」
金時「ちょいワルで済むのか…」
マスハン「確かにクレハンは僕への当たりが若干強いし時々僕の事"バカ兄貴"呼ばわりもするけど、根はいい子なんだよね…」
A「ってか二人とも何してんの!」
ダーズ「まぁ休暇とって友人二人で緑溢れる場所で過ごそうってこった。で、何か用があって来たんじゃねえのか?」
猗窩座「そうだな。さっきオークションでお前達が落札したその絨毯を譲ってほしい。それがないと魔王の城に辿り着けないんだ」
キーラ「えー…どうする?3億も出しちゃったけど」
ダーズ「でも雰囲気的に魔王倒さなきゃこいつら帰れないっぽいもんな…」
キーラ「…そうだ。あのさ、提案があるんだけど。明日の夕食の時にここのホテルのシェフより美味しい料理を僕達に食べさせてくれたらこの魔法の絨毯を譲るって事でどう?」
第二人格「ホントに成功したら譲ってくれるんならいいけど、なんでゲーム方式?」
キーラ「だってその方が面白そうだし。ただ渡すだけじゃ面白くないでしょ?駄作者だってそんなんじゃ満足しないだろうし」
ダーズ「まぁ、そうでもしねーとまともに尺稼ぎできねーからな…悪いけど頑張ってくれ。せめてものヒントだ。はい、俺達の好物の材料リスト」
土井先生「えーっと、"南の山のハロハロ鳥のロースト"に"東の山の幻の花ポクチー"を添えたもの?」
〜神様移動中〜
〜南の山にて〜
ハサミ「ねぇ…ハロハロ鳥って何?」
銀時「まずそっからだもんな…駄作者ー、何とかしてくれよ」
駄作者「いやいやいや、何とかできるわけないでしょう!わたしゃド○えもんですか!」
サボ「一応呼び出しには応じるんだな…」
駄作者「一連の流れは編集画面の向こう側から見ていました…大変そうですね。でも多分大丈夫です、ブラックさんを召喚した際に金さんにかかった呪いがそろそろもう一回効力を発揮すると思いますから」
漸「あの設定まだ生きてたんか…」
第百二十八話「またしても後付けされたフラグ」(諸泉尊奈門出ます)→←第百二十六話「そこでその二人出てくる!?」(キーラ、ダーズ出ます)
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ベルン(←ヴィタ) - というよりラスボス案クダサイ (2021年7月25日 21時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» ありがとうございます(歓喜) (2021年7月25日 21時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» 見ます(即答) (2021年7月25日 21時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ベルン(←ヴィタ)さん» ハサミ:アハハ、サンキュー。次のやつも見れたら見てくれるといいな (2021年7月25日 18時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ベルン(←ヴィタ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» なるほど〜!それとSECOMたちのステータス怖すぎますね…多分トラウマと同時に夢女子を精製するのがSECOMの皆様ですよね、無論既にハサミを推す立場の人です! (2021年7月25日 16時) (レス) id: 442ed9332f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2021年7月14日 19時