【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと魔王の城【勇者ヨシヒコパロ】Part3

第百四話「職業欄にロボットって入れちゃったけどあれブラックさんとかに長期に渡ってイジられると思うんですよね」(＊) ページ29

漸「…そんな童磨に悲しいお知らせです、今しがた泥の魔物が俺達の前に現れました」

童磨「えぇー、仕方ないなぁ。凍らせちゃえ」

▽銀時達はドロヌーバを倒した！

第三人格「そんな童磨に悲しいお知らせです、追加注文が入りました」

▽マッドハンド達が現れた！

マスハン「確かこいつら、さっさと倒さないと仲間を呼ぶって前にファイブ辺りが言ってた！」

▽マッドハンドは仲間を呼んだ！

▽くさった死体が現れた！

ハサミ「うわー、言ったそばから来たねー」

童磨「ほっ」

(童磨がマッドハンド達とくさった死体を凍らせた)

マスハン「えい！」ﾌﾞﾝｯ

(マスハンが原型に戻って凍ったマッドハンド達を遠くに投げ飛ばした)

〜その日の夜〜

土井先生「なかなか出てきませんね、ギガンテス」

童磨「大丈夫だよ、きっと見つかるって！」

猗窩座「…A。俺的には早くパツキンに戻ってきてほしいんだが、お前はこいつとパツキンだったらどっちの方がマシだ」

A「パツキンの方がまだ常識があるからパツキンの方がまだマシだと思う」(切実)

無惨「…A、そういえば貴様確かステータスとやらが見れると言っていたな。それでパツキンの状態は確認できないのか」

第二人格「…あ、できるわ。よーしそれじゃあ確認しまーす」

ハサミ「意地でも無惨には"ありがとう"とか言わないんだねー」

第三人格「あたぼうよ！…おっ、出た出た。こいつやっぱりアイドルになっちゃったみたいね」

サボ「…おい、またこいつ新しい呪文覚えてるぞ」

童磨「へぇー、その…金時君だっけ？魔法使いなんだね」

A「アイツ前の職業"ロボット"よ」

童磨「それホントに職業なのかい？」

ブラック「まぁ覚えてる呪文は基本的に全部使えないんですけどね」

童磨「えー、どんなの覚えてるんだい？」

漸「"甘いもんが無性に食べたくなる"とか"服から生乾きの臭いがする"とかそんなんばっかだぜ」

童磨「うわー、使えないねぇ。可哀想に」

猗窩座「お前が言うと余計嫌味に聞こえるな、ブラック以上に」

童磨「酷いなぁ猗窩座殿、俺は本気で可哀想だと思っているぜ？」

辰馬「おぉ…今回覚えた奴は殺傷能力があるのう」

銀時「マジかよお前」

マスハン「どんな呪文なの？」

辰馬「"相手の言った事に対する笑いが止まらなくなり、ひたすらに笑い続けて最終的に死ぬ"っちゅう呪文じゃ」

第百五話「ブラックさん、おめでとうございます」(＊)→←第百三話「代役立てました、ハイ。」(＊)※駄作者が童磨書くの久々なんでキャラ崩壊が著しいかもしれない※

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