【銀魂×その他諸々】異界の最強女神と勇者ギントキと魔王の城【勇者ヨシヒコパロ】Part2

第八十六話「瞬殺タイプのSECOM、増えました」 ページ43

ジャイタン「イテッ！母ちゃん許してくれよ！もうしねぇから尻たたきだけはやめてくれよー！」

母親「このバカ息子！」ﾊﾞｼｯ ﾊﾞｼｯ

(母親がジャイタンに尻たたきしてるの図)

ジャイタン「払うから！払うからもうやめてくれよ！」

母親「当たり前だよ！」ﾊﾞｼｯ

(母親がジャイタンの頭をひっぱたいた)

A「…これさ、一階は突破できたって事でいいの？」

ブラック「…いいんじゃないでしょうか？それにしても、怒られるとわかっているはずなのに怒られるような事をするなんて…人間は不思議ですね」

マスハン「限りなく幸運に近い勝利だけどね…」

漸「もうラッキーマン召喚するか？あいつ一応ジャンプ出身者だし問題ねェだろ」

第二人格「誰よそれ」

桂「前にジャ○プチの世界に行った時に見ただろう、"ラッキークッキーもんじゃ焼き"のあいつだ」

土井先生「あの時はさすがに驚いたな…ジ○ンプチだって言ってるのにまさかその世界に私を連れてくるなんて」

〜神様移動中〜

〜二階にて〜

ハサミ「今度は…キサラ？」

キサラ「あれ？ここに来てるって事は…ジャイタン負けた？あいつ弱ぇな…ぶっちゃけ」

漸「んで、お前も滞納してる家賃払ってもらうぜ」

キサラ「あのさ、要件言うの早くね？テンパりすぎ」

高杉「俺達は一刻も早く魔王を倒さなきゃならねェ。時間がねェんだ」

キサラ「あー、そういう暑苦しいの俺苦手なんだよね。あとそこの女の子さ、そんなむさ苦しい奴等といないで俺とビストロパーティー来ればいいじゃん」

(BGM:ペーパーマリオオリガミキング ハサミ戦)

ｼﾞｬｷﾝｯ/ﾁｬｶｯ

ハサミ「はーい、今聞き捨てならない単語が聞こえちゃったなー」

辰馬「予想はしとったが…お前(まん)やっぱりAちゃんに手ェ出そうとしたのう。覚悟はできちゅうんじゃろうな？」

ブラック「失礼な事をお伺いしますがキサラさん…ご自分のスペック、この娘と全く釣り合ってませんよね？どうしてそんな事が言えるんでしょうか？返答次第では俺ちゃんの動画でスターになる素質があるかもしれないんですが…」

漸「うん、お前らの心情はわからんでもないけどとりあえずハサミはお前の鋏を、坂本さんは銃を、ブラックは鎌をしまって」

※先程の発現の瞬間にキサラの額に銃口を突きつけ、首に鋏の片刃を突き立て、物理的に鎌をかけた三人。ブラックの武器は死神とかが持ってるタイプの鎌である。※

第八十七話「桂さんはアホで坂本さんはバカって感じで区別してます」→←第八十五話「どの世界でも母親は強い」

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